展覧会まで、後一週間となりました。

普段は、下分アトリエで制作作業をしているケビンですが、時々、道具を使わせていただくため、楠さんの工房や松井さんの工房での作業の日もあります。

通りかかったので、ふと立ち寄ってみると、

二人で作業中。
「言葉わからんけど、どなんかなるわ〜。」
と、笑いながら松井さん。
二人で、身振り手振り、少しの英語と少しの日本語。
物を創るもの同志。
二人とも笑顔。
なんだか、とてもいい雰囲気。

マリーナも杉丸太を使用した作品、竹を使用した作品と制作は順調なよう。
丸太に藍染めをほどこしてみたり、竹を藍染め液に付けてみたり。
この日も、徳島市内の工房「ルアフ」で、藍染めをさせていただいてました。

オーナーの林さんも興味津々で、本当に心良く工房を使用させていただきました。
藍染めの結果は。。。展覧会でのお楽しみ。

↑展示場所のチェックをしているサポータs。

そんなマリーナさんの竹×藍染めの作品。上山大橋近くに設置されます。
また、10月30日の作品展覧会オープニングの前日(29日)には、プレオープニングイベントとして、空の色の変わる夕暮れ時にささやかなセレモニーも計画中です。詳細が決まりましたら、お知らせさせていただきます。

作品完成間近のマリーナですが、展覧会まで２週間となった先週、新しい作品の提案が。もしかしたら、展覧会期中には４つ目の追加作品に出会えるかもしれませんよ〜。

10月30日からの作品展覧会情報はこちら。

今年のムサビ・インターンの皆さんが作ってくださった看板も、神山塾の皆さんのおかげで最後の仕上げ作業へと入っています。また、午前中のマリーナさんの制作ヘルプ（Amazing!)、町内のポスター貼り、看板仕上げ、アタードの池掃除とサクサクと作業が進んでいます！やっぱり、人の力はすごい。１日の作業がドーンと進みました！
皆さん、本当にありがとうございます。展覧会まで後少し！引き続きよろしくお願いします！