以前隠れ名所の上臈ヶ滝を紹介しましたが、第2弾の隠れ名所、峯長瀬の大ケヤキを紹介します。この場所も普段は人の訪れないところ。広野地域の人でも特別の用事のない限りここまでは行かない。

私も20年ぶりに訪れた。ここへのアクセスから紹介すると、

広野支所の右側すぐ隣のみかん畑の脇にある細い道を右折 → そのまま道なりにずんずん上に上っていく → ほんの少し進むと左手に小童神社がある → その横の道をさらに登る → 10分ほど車を走らせると「田の窪」の集落がある → さらに車を走らせる → 山の頂上付近まで来たなと思うところに大磯さん宅がある → その家のすぐ隣が大ケヤキ

道は全部舗装されておりかなり大きな車でも通行可能です。

広野支所からほんの一分ほどでこの神社に行き着く。天神さんを祀り学問の神様だそうだ

ここからぐんぐんと高度が上がる。道は傾斜はあるがワゴン車でも通行可能。この神社付近は梅林が広がり梅の花が咲くころは実に美しいところ。

広野の町や五反地の家並みがだんだんと下になっていく

ここからさらに車を走らせていくと高度の関係で耳がツーんと痛くなる。十分ほどで田の窪部落。このあたりも限界集落の様子を呈している。

登りつめたところが峰長瀬の大ケヤキ

頂上付近に一軒家がありその隣が大ケヤキ。木の大きさで一目で分かります。

大久保のイチョウも見事ですが、ここのケヤキにも圧倒されます

巨樹というのは神秘感が漂いますね。かなり以前にある冒険家の講演を聴いたのですが、インドの奥地を歩いていると修業を積んだお坊さんが巨樹に耳をあて、その木と話をしているのを何度も目撃したそうです。

巨樹と話をしている修行僧、平たい岩に座禅を組んでいる僧の体が60センチも浮き上がっていたという話を聞きました。

この付近の景色もいい。前方には須賀山が同じ高さに見える。西側には四国山地の山々。その四国山地の果てるところ眉山が見渡せる。

周囲の景色もいいが、小さな秋をたくさん見つけることができる

この頂上の道をさらに進むと持部(もちべ)という部落に行き着く。いまは車で行くことができる。もう廃校になっているが持部分校があったところ。昔はこの道がなく、分校の先生は駒坂から急な坂道を歩いて行った。

これからの季節、小さな秋を見つけるのも山歩きの楽しみの一つ

ススキの穂も出てこの高さまで来ると秋の気配を濃厚に感じる。

♪小さい秋 みーつけた♪♪

秋がもっと深まり、抜けるような青空が広がる日にここを訪れてみてください。

記事のシリーズ : 神山日記帳
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コメント一覧

  1. これはまだ見ていない、見てみたい!

    2008-09-25 16:42 | 吉澤和芳

 

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