【ほんのひろばワークショップレポート】11/3 親子アトリエワークショップやりました!

神山日記帳2017年11月8日

kazue

投稿者:kazue

(KMSメンバーにしてほんのひろばの中の人でKAIR実行委員。GV職員。)

みなさん、アニマシオンって知っていますか?

ついつい説明するのが面倒くさくなって「よみきかせのようなものです」と説明すると参加した方は後に「イメージと違った」と驚かれます。

驚いてくれたらこちらとしてはしめたもので、嬉しくなってしまいます。アニマシオンについてはこちら→過去の記事

 

11月3日(金)風が冷たくなり、日の暖かさをより強く感じるようになったこの日、KAIR2012の作品である隠された図書館で「親子アトリエワークショップ」を開催しました。

改善センターのほんのひろばをもっと知ってもらいたいね、
KAIR期間だし、アートと本をかけあわせて何かできないかね、
と、とくしまアニマシオンクラブのメンバーで企画を考えました。

 

せっかく隠された図書館を体験してもらうなら隠された状態を見てもらわなくてはいけません。創造の森の駐車場に車を止めてもらって、たどり着いてもらうところからスタートです。

参加者みんなで大粟山を登りました。途中の山道に用意したクイズは休憩の意味もこめていたのですが、わくわくしながら登っていく子供の心には届かず。

息切れする大人たちを残し、ずんずんと先へ進みます。

 

到着後、答え合わせをしました。全問正解者にはささやかなプレゼントも。

 

普段は静かな時間の流れる隠された図書館ですが、この日はたくさんの絵本が持ち込まれ特別仕様。本棚の表情もがらっと変わりました。

 

午前、午後と2回行ったのですが、午前は少人数でゆったりと、午後はぎゅうぎゅうにつめてにぎやかな雰囲気になりました。

 

 

この日、一緒に読んだ絵本は、次のとおり、
『パンダなりきりたいそう』いりやまさとし著
『もりのおふろ』西村敏雄著
『もりにいちばができる』五味太郎著
『パノラマ せかいのおしごと』てづかあけみ著
『木がずらり』tupera tupera著

パンダといっしょにからだをほぐしたり、
おふろに入った気分になったりと、一緒に絵本の世界を楽しみました。

『もりにいちばができる』では、動物たちが自分のもっている美味しい果物が余ってしまい、欲しいだれかに分けてあげる、といったところから分け合いが広がって、いちばができてゆきます。

隠された図書館のまわりにもCOCO歯科があるだけ。今回のイベントでは、みんなで絵本の中のもりにみたてて、思い思いのお店を描きました。

 

・好物のクリームパンが名物のパン屋さん
・大好きな鳥がたくさんのペットショップ
・思い出の写真を飾れる写真館
などなど独創的でそれぞれの思いが詰まったお店が並びます。

パン屋さんは横に並ばないように、でも、売れ筋が違うから隣でもいいか。美味しそうなお店がたくさん、食べ過ぎて虫歯になってもCOCO歯科に行けばいいね、など考えるのも熱が入ります。
 

用意した時間だけでは足りず、残って仕上げてくれるなど、真剣に考えてくれて本当にうれしかったです。最高のいちばになりました。

本を通して見える世界を広げてもらいたい、という企画者の願いもすこしは伝わったかな。

 

この日は、KAIRの期間中だったので、オープンライブラリーも兼ねており、一般来訪、見学歓迎のスタイルで。

普段はこんな雰囲気じゃないんですが・・・と訪ねてきてくれた方々に説明しました。

 

でも、たまに雰囲気をかえて楽しむのもいいかも、とこれからのアイディアを膨らますこともできました。

次回は、春に桜をながめてするのもいいね。いやいや、寒いうちに暖炉であっためてみたいよね。考えるだけでわくわくしてきます。運営も、アニマシオンも、いきいきと楽しく。

また次回の企画をどうぞお楽しみに。

(コマ)

kazue

kazue (KMSメンバーにしてほんのひろばの中の人でKAIR実行委員。GV職員。)

「生活」をこよなく愛するおいしいもの原理主義者の植物フェチ。 生活文化、おいしい食べ物、おいしいお酒、各地の植生、アート、ものづくりの現場と製品を求めてあちこちに出没。 退屈は敵。モットーは「おおむねきげんよく暮らす」。 岐阜県中津川市出身、2011年に東京から神山へ。

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コメント一覧

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    2017年11月19日 15:17 | 西村佳哲

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