昨日、山川和紙会館で開催されていた楡木さんとフィンランドの2人の写真家の作品の撤去に行ってきました。

巨樹や森を中心とした写真展です。どの写真や作品も迫力があります。

今月30日から神山町の名西酒蔵で、場所を移しての作品展がありますのでぜひ見に行ってください。

和紙は彼女たちを異常に惹きつけるようです。

これまでKAIRの作家たちを和紙会館に案内するとどの作家たちも和紙の魅力に惹きつけられました。この日も作品を車に積み込んだあと売店で実に長い時間を過ごしました。一人五万円以上の大量の和紙を購入。

顔なじみの売店のレジの女の子も目を丸くして驚いていた。一時間ほどで一か月分売り上げになったのだから・・・。大量の和紙はフィンランドに直送してもらうそうです。

天岩戸伝説の立岩神社の撮影に・・・。

美郷の山越えをしてヤマニハウスで遅い昼食を摂る。サダちゃん、お弁当の差し入れありがとう。みんなで美味しくいただきました。

作品を酒蔵に入れ、これで仕事も終了と思ったのですが、「彼女たちの神山での滞在も残り少ないので、どこか近くで写真を撮るいい場所はないか」との、楡木さんの提案。

鬼籠野の立岩神社に向かいました。これが大成功。行ったとたんその場所に彼女たち釘付けになりました。

三脚やカメラの道具、かなり重いのです。

和紙会館に行く予定だから彼女たちの足元、しっかりしてなかったのです。ヒールの高い靴やスリッパ・・・。それでも彼女たち岩場や山の斜面を駆けづり回りました。

古代伝説のあるこの場所、何かを感じるのでしょうか。

巨岩や巨樹は精霊が宿ると言われていますが、ここでの撮影かなりの時間を要しました。この日は寒かったので体が冷え切りました。

この時期新緑が美しい。

写真技術を密かに盗みました。明るさが足りないときは三脚で固定してセルフシャッターで撮っています。映像の処理を白黒風に抑えたりいろんな技法を駆使しているようです。五百枚以上撮れるメモリーカードを使い切ったようです。

これがアマテラスの神が隠れたといわれる巨岩。

この伝説は邪馬台国伝説と同じでいたるところにあるのですが。
長い時間の撮影が終わり夕方彼女たちと別れました。
別れ際に、フィンランドの巨樹の写真を一枚プレゼントしてくれた。我家にもいろんなアーティストの作品が集まりつつあります。

記事のシリーズ : 神山日記帳
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コメント一覧

  1. いい撮影が出来ているようですね。
    展覧会や今回の取材を成果として
    出版される写真集が楽しみです。

    2009-04-29 21:53 | 大南 信也

  2. 今日午前中だけ写真家のお二人と楡木さんの搬入のお手伝いに行ってきました。帰り際、自分もサンニさんのカメラに収まってきました。一対一でカメラを向けられるとやはり落ちつきません。。お二人ともとてもいい雰囲気の方でした。

    2009-04-29 22:04 | 早渕

  3. モノクロの樹の写真~美しいですね。 ちょっとばかし、バオバブのようにも見えますネ。

    樹フェチの自分も、講演会を楽しみにしています。
    一目見て気に入った樹の下で、見惚れて、しばしたたずみ樹を愛でるクセを持つ自分には、たまらない企画です。

     

    2009-04-30 11:57 | sasuke

 

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