小豆島であいましょう
私の古里小豆島には現在も肥土山地区と中山地区で農村歌舞伎がおこなわれています。
子供の頃は当たり前だとおもっていたその行事も、島を離れてみると、ものすごい気合いのはいったものだということに気付かされ、毎年ではないのですがときどきあの祝祭の空間を体感したくて帰省しています。
今回、神山のみなさんと小豆島で待ち合わせ、肥土山地区の農村歌舞伎にあわせて帰省してきました。
肥土山地区は私の中学校からの同級生が何人かいます。
高校生の時一緒につるんで面白い事をやっていたのは、気付いたらこの地区の友人が多くって、くだらない事なんだけど、完成度はやたら高かった(笑)でも、そういうの今の私にとても大きく影響していて..
久しぶりに再会して、kokoさんと家まで押し掛けた友人はやっぱり今でも彼らしく、仕事をしたり、子供を育てたり、そんな日々の暮らしのなかで興味を持った事にもどんどんこつこつ挑んでいて、それら全部が普通に営まれている。そんなことが農村歌舞伎にも秋祭りにもふとした瞬間に現れていて….私はいつもその空間に包まれると妄想スイッチがはいってしまい(笑)今回も完全に連れて行かれてしまいました。。
出演者はみんな肥土山地区の人。因に真ん中は中学のときの先生で右側は友人。。
で、そのくだらないことばっかり一緒にやっていた友人とおばけツーショット。
彼は来週の17日開催の農村歌舞伎サミットにも出演するそうです。
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その後もkokoさんと小豆島をぐるぐる散策。
水がはられた棚田、4年前の夏に来たときはこんな感じでした。
田んぼからさらに山に入ったり、お遍路さんの送迎バンにあいのりしたり
樹齢1500年(推定)の宝生院のシンパク
ヤマロク醤油の杉樽は150年モノ
戸形小学校の真横の浜で1990年から毎年PTAが要らなくなった鯉のぼりに子供達に願い事を書いてもらっているもの。2005年に廃校になってからも続けてるのだそうです。
3日間じゃ全然たりなかった小豆島散策、kokoさんといろんな野望を抱きながら(笑)自分の古里に出会い直す旅でした。
次回は神山チームのみなさんものんびり散策いかがですか?
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そしてひとつ展示のお知らせ。
Souvenir 25 artists in Residence at GlogauAIR In Kunstraum Kreuzberg / Bethanien
May 8 to June 21 2009
ベルリンで開催される展覧会です。
滞在していたレジデンススペースのディレクターIrene Pascual 氏オーガナイズのグループ展に参加します。
滞在中におこなったプロジェクト「Memory of in your hands」をベタニエンの面白い空間でインスタレーションした作品を展示しています。
折り紙WSの様子。私の左隣がIrene
教会ではいろんな方々と折り紙を折りました。
ということで、いちおう作家もやってます (笑)
それではみなさま、また、いつかどこかから!




ベルリンでもあの折り紙プロジェクトが!!!
自由自在に地球を移動してしまうそのRIKAさんの面白さは、小豆島の友人ゆずりかもしれないですね?
なんだかとっても楽しそう。
2009-05-08 14:20 | sasuke
宝生院のシンパク、サンニとリトヴァは狂喜するだろうなぁ・・・。
2009-05-08 19:45 | 大南 信也
このブログで、理加さんの「作品」も、見せてもらえて良かったです。
今回、小豆島に、山がたくさんあることを知りました。そして
なにより、山の稜線に電力会社の鉄塔を立てていないのに感心しました。(景観に配慮できてるぅぅ・・・素晴らしい!)
山あり、海あり、の良い環境です。小豆島は。
熊谷直実の役の方は安岐さんの中学の時の先生?
横の「おやま」のかたは、同級生でしたか。
2009-05-08 22:28 | ニコライ
sasukeさん
ふふふ、自由自在は言い過ぎですよ、、いつでもいっぱいいっぱいです。
友人達には再会する度に「おまえも相変わらずアホやなー」と愛情たっぷりにいわれています。
大南さん
神山の方々はシンパクを肴に美味しいお酒が飲めることでしょう(笑)
このシンパクは私の母校の小学校の校歌にも歌われてて、なんだか守り神的な存在。
隣には幼なじみもすんでいるので帰省の度に行ってしまう場所です。
ニコライさん
景観に配慮というより、多分電力会社が小豆島だけのためにそこまで気合いいれるつもりがないんじゃないでしょうか?
島が故に取り残されているおかげで、助かっていることが沢山あると思っています。
2009-05-09 01:23 | rika
あ、ニコライさん
島でうろ覚えで話してしまった道祖神と庚申塚のこと、私のブログですこし記述しています。
http://akirikadaily.sblo.jp/article/15516900.html#more
もっと気になったら、ニコライさん調べて教えてくださいー
2009-05-09 07:59 | rika
安岐さんの、ブログ、見させて頂きました。
国語力抜群!かなりの時間過ごせる空間でございます。
道祖神は、芭蕉の「奥の細道」の出だしに、
“ 道祖神の招きにあって、とるものもとりあえず、出かけた・・・”という風なことが書いてありませんでしたっけ。
旅の守り神だと思っていました。
そんなに単純なものでもなさそうで、探求すれば、
「庚申信仰」と共に、おもしろそうです。
2009-05-10 00:02 | ニコライ
ニコライさん
「春立てる霞の空に、白河の関こえんと、そぞろ神の物につきて心をくるわせ、道祖神のまねきにあひて、取るもの手につかず」
美しい流れを持った言葉ですね。。。
道祖神は猿田彦であるといわれていて、猿田彦はニニギノミコトの天降りの道案内をしたとされているところから、導きの神としてもあがめられているそうです。
ちなみにアマテラスが岩戸に隠れたときに踊ったアマノウズメは猿田彦の妻とされていて、双体道祖神は猿田彦と天宇受売命ということのようです。
伊勢に猿田彦神社があって、伊勢神宮の近くなのですが、あまり人は訪れなくて、ひっそりとした美しい場所です。
そして猿田彦神社の本殿の向かいにはアマノウズメを祀る佐瑠女神社が芸能の神として建っています。
ニコライさん、初夏が訪れようとしていますが、たまにはそういう旅、いかがですか?(笑)
2009-05-19 23:57 | rika
rikaさん。 こんにちわ。
古代への旅・・・惹(ひ)かれます。
「古事記」にでてくる
イザナギ、イザナミは兄妹だったとか・・。
「国生みの儀式」をするにつき、最初はイザナミ(女性)から誘ってしまった。
出来た子供が「ひるこ(未熟児)」だったので、こりゃいけないと思い、今度は男から誘った。すると丈夫な子供が出来た・・・。とかなんとか書いてありませんでしたか?
「こんな部分だけしか、知らないので、(笑) 猿田彦とか、色々な登場人物がでてくるこの本を、じっくり読んでみたいです。
各民族には「神話」がありますが、「神話」がその民族の、基本的な性質をあらわしているような気がしませんか。
ローマ帝国は、オオカミに育てられた双子の兄弟の兄
(ロムニスだったかな?)が建国したといわれているし、
「余ったところ」と「足りないところ」を合わせて国を生もう・・・
と書いてあるのが、我が国。
ラテン人と日本人が、同じ性質とは考えられません。
あまりの性格の違いに、古事記を伝えた「稗田阿礼(ひえだのあれ)」もビックリしているに違いありません。
あれぃぃぃ・・?
(す・・すみません。また、いまいちギャグを言っちまいました。)
はよ、ねよ。(笑)
2009-05-21 00:23 | ニコライ
rikaさんに誘われ、昔の教科書を引っ張り出してきました。
【奥の細道 】(松尾芭蕉)
“ 月日は百代(はくたい)の過客(くゎかく)にして、
行きかふ年もまた旅人なり・・・。”
名文でございます。
(おせっかいですが、(カナダ人の)クレアさん用に、説明致しますと、)
百代(はくたい)の過客(くゎかく)・・とは、永遠に歩みを止めない旅人と意味です。
行きかふ年もまた旅人なり・・・。
私事ですが、私、間違えて、行きかふ「人」もまた旅人なり・・・
と覚えていたような気がします。
rika様のおかげで、少しの間、古典に浸れました。感謝。
2009-05-23 00:47 | ニコライ
昔の教科書引っ張りだす感じ、わかるー
私の電車での愛読書時々歴史の教科書読ですよ。
ふふふ、いい時間過ごされましたね。
2009-05-25 00:39 | rika
ついでに「倫理社会」の本も出して、読んでます。
なかなか、良いこと書いてあります。
「論語」なんか、2,500年も前に書かれていることに
あらためてビックリ。
2009-05-25 01:13 | ニコライ