キノコ狩と紅葉を楽しむ
10月は県外での研修が2回と自分の所属するいろんな会の行事が重なり目の回るような忙しさだった。昨日29日はやっと時間が取れて深まり行く秋を楽しむことができた。
向かったのは神山の一番奥、スーパー林道に向かう途中にある「岳人の森」(がくじんのもり)。この施設は山田さんという人が何十年の歳月をかけて山を切り開き広大なシャクナゲ園を開設したもの。神山の観光名所として多くの人が訪れます。
平日でしたが10人ほどの参加者がありました。11時に観月茶屋を出発しキノコを採りに出かけます。自生のキノコもありますが山田さんが原木に菌を植え付けて大量に育成させたものです。
瞬く間にたくさんのキノコが収穫できました。山田さんの息子さんは和食の板前さんです。観月茶屋で和定食を出しています。収穫したキノコを集めて料理を作っている間に山田さんの案内でシャクナゲ園を散策。
この時期、もちろんシャクナゲは咲いていません。五月の連休ごろ見事な花を咲かせて大勢の人でにぎわいます。山田さんはこの園内に絶滅危惧種のいろんな植物を植え込み繁殖させています。
キレンゲショウマ・ヒメシャガなど貴重な植物に出会えます。
名前を忘れましたがこの実も希少植物の一種。
散策を終えると料理ができていました。山田さんが岳人の森周辺に生えているいろんなキノコをテーブルに並べ詳しい解説をしてくれました。山田さんが手にしているのは毒キノコ。
食べられるキノコとの見分けを誤ると大変な事になります。解説を聞きながら料理をいただきました。参加者の中にはキノコ図鑑で事前に調べていた人もいて質問が飛び交いました。
美味しいキノコ料理をいただいたあと足を延ばして紅葉を散策に行きました。山田さんの話では今年の紅葉は十年に一度の見事な紅葉だとか・・・。快晴が続き夜の放射冷却と昼間の温度差が大きいので例年にない見事さとか・・・。
確かに今年の紅葉は噂どおりの見事さです。峠を越えて木沢に向かう山々の紅葉は息をのむばかりの見事さです。
帰りは峠まで引き返して野間林道を下りました。このスーパー林道の紅葉11月の中ごろまで楽しめます。路面が悪いので運転は慎重に。この時期多くの車と出会うのでそれも注意。
今年も京都に紅葉を見に行く予定ですが、考えてみれば人が押し合いへし合いの観光地よりも神山にもまだまだ隠れた紅葉の名所は一杯あると思う。
さて、話題変わってKAIR作品発表会が11月3日(文化の日)からはじまります。特に3日の日はアートツアーがあります。道の駅に9時45分にお集まりください。芸術の秋を十分に楽しめます。
特に今年は4人の作家の個性あふれる作品やパフォーマンスがあり見ごたえ十分です。





役職がたくさんあると、
会合に出るだけでも大変ですね。
お疲れ様でした。
後学のために、キノコの名前を教えて?
(タイトル画像の次のやつ。)
2009-10-30 09:58 | 大南 信也
大量に採れたキノコは「ヒラタケ」といいます。鍋料理には最適です。
トリカブトの次の写真、赤いザクロのような実をつけた植物は、「ベニバナヤマシャクヤク」です。
これも絶滅種に上げられています。
2009-10-30 12:49 | 中原 亨
紅葉きれいです。
トオルちゃん、いつのまにサーヤ様を?
私も、“ ポっと色づいた ”サーヤさんを見てみたいっす!
ん・・・・?
いけねぇ・・!
2009-10-31 01:37 | ニコライ
関連記事(↓)に、「紅花ヤマシャクヤク」の花を載せましたが、
花の姿から(房状のド派手な)赤い実は想像できません。
2009-10-31 10:16 | 大南 信也
先日はありがとうございました!
こちらでは初めまして!岳人の森の 山田 充 です!
申し訳ありません。
お問い合わせいただいていた赤い実、じつはアオテンナンショウの実でした!訂正いたします。おいしそうですが、猛毒です。
ちなみに、ベニバナヤマシャクヤクの実は、さらに毒々しい赤と黒の実です。」
というわけで、失礼いたしました。
2009-11-03 23:16 | みつる