阿川案山子夢街道

神山日記帳2010年2月9日

投稿者:中原 亨

さてさて、昨日「28歩の会」の福原会長さんから、案山子の飾り付けを大幅にリニューアルするので取材に来てくれませんかとの電話が入りました。
さっそくカメラを提げて取材に行ってきました。

会員のみなさんすでに作業中でした。

井ノ谷の設置場所に行くと皆さんすでに集まっており作業中でした。前の新春案山子から節分案山子に模様変えです。
それにしてもみなさん実に楽しそうに生き生きと作業をしています。

冬場の作業をする案山子たち。

昔懐かしい風景です。ワラ縄・ワラ草履・炭を入れる籠編み、遠い昔の記憶が蘇ります。若い人には分からない昔の冬の作業です。

チャンバラごっこ。

そういえば昔チャンバラごっこをするとき風呂敷をマント代わりに着けていました。黄金バットが流行ったころ、大きな風呂敷をマントにするとほんとに空が飛べそうに思えた。

それにしてもみなさんねほんとに楽しみながらしています。

ボランティアとか地域起しは自ら進んで楽しみながらすることに意義があります。28歩の会のみなさんはわいわい言いながら自分自身も楽しんでいます。そうでなくては長続きしませんよね・・・。

案山子の展示場所が広がりました。

井の谷だけでは展示場所が狭いということで、今回設置場所が駒坂まで広がりました。駒坂の県道脇ににちょうどいい空き地があるということで地主さんから貸してもらったそうです。

ここの案山子、実にリアルです。なかんか阿川の人口が急に増えた感じがします。
畑の畝を作るテンガ引き。今ではほとんど見られませんが、子どものころこの農作業の体験があります。

鮎喰川に釣り糸を垂らしている案山子。

井の谷の小屋においていた寄せ書きノートに、県外の人と思われる人たちの何人かの感想が書いてありました。「子どものころを思い出し懐かしかったです。こんな素敵な企画をした28歩の会のみなさんのますますのご活躍を期待します。」などの感想が書かれていました。

私も同感です、みなさんの今後の活躍を期待します。

中原 亨

神山アーティスト・イン・レジデンスの自称学芸員。これまで招聘した作家たちの作品の解説はお任せください。年間を通じて数多くの訪問者を案内しています。 神山を元気にするため老体を鞭打ちと東奔西走しています。NPOグリーンバレーの理事。

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