昨日の日曜日、小野さくら野舞台第三回定期公演があり見に行ってきました。心配された雨も降らず、桜吹雪の舞う中大勢の人でにぎわいました。
阿川地区には伝統芸能保存会があります。その一つは傘踊り、主として小学生が踊るのですが今年は五人もの児童が中学校に進学し存続が危ぶまれています。
もう一つは獅子舞、これは若い後継者も多く心配ありません。
「阿波藍と人形浄瑠璃のかかわり」と題して大和武生氏の講演。30分ほどの短い講演でしたが内容を簡潔にまとめた分かりやすい講演でした。徳島は古くから人形浄瑠璃が盛んで、野舞台は300棟もあり全国的にみても有数の人形浄瑠璃王国だったそうです。講師先生の背景の襖絵は昨年アダムさんが描いたものです。
ついでせせらぎハーモニーのみなさんの歌声の披露。唱歌の名曲や懐かしのメロディーを歌いました。
この式三番叟、私が子どものころ、お正月の松の内の季節に家々を門付けで回っていました。今から60年も昔の話です。
ついで、神領小学校の児童による「傾城阿波鳴門」の公演。徳島の人形浄瑠璃では、巡礼お鶴と母親のお弓の出会いのシーンは、見るものの涙をさそう有名な段です。子どもたちの人形の使い方はまだぎこちないですが万雷の拍手をあびました。
子どもたち、練習時間は短かったですが、見事に人形を使いました。こうした伝統芸能が受け継がれるのはいいことですね。
境内に山桜の木があるのですが、風に吹かれて花びらが舞い実にいい雰囲気でした。本当に大勢の人が詰めかけ大盛況でした。
寄井座のみなさん、そして力を結集してこの公演を成功に導いた小野地区のみなさん公演の成功、おめでとうございます。
地区の伝統文化の継承と保存、これからも大切に守ってください。次回の公演を楽しみにしています。




年ごとに、盛大になっていますね。
農村舞台復活の引き金となったのは、
2001年5月、東京芸大の長谷部・田甫両先生が
天王神社を訪れた時に漏らされた一言。
「これだけの財産が眠っていては何とももったいない!」
その後の小野地区の人の活動には目を見張ります。
江田地区は武蔵野美大で、ここは東京芸大。
地域が動き出すきっかけとして、
大学の先生や学生などの目は欠かせないようです。
2010-04-12 20:44 | 大南 信也
私達、「森づくり班」はお昼頃、お伺いさせていただきました。
せせらぎハーモニーの合唱の時でした。
沢山の人達が詰めかけていて、ビックリしました。
思えば田甫(たほ)先生らが、数年前、東京芸大の学生達と一緒に見に来られた時が、大きなきっかけだったのですね。
(少し話はそれますが、)
田甫(たほ)先生が、今月末の「はなはるフェスタ」用に、新町川のふれあい橋らしき場所に、白のLEDで、狸をモチーフにした作品を作られていたのが、先日の「徳島新聞」1面に出ていました。
なんか、世の中せまー・・・。
2010-04-13 00:35 | ニコライ
トオルちゃん、写真の腕 上げました!
2010-04-13 00:38 | ニコライ