10/26 「プロジェクトのキロク&発信で仲間づくり」講座

学び2016年10月24日

アバター画像

投稿者:ともかわ

プロジェクトをキロクして編集&発信する「キロクニスト」の養成講座「キロク学会」を主宰する熊谷薫さんに、キロク&発信についてお話しいただきます。個人の小さな関心事やはじめたばかりのことでも、情報発信をしていれば、同じ周波数を持つ人が集まってきたり、一緒に活動できる仲間と出会えるかも。自分ごととして楽しくはじめられるキロク&発信とは?

キロク学会について

講師:熊谷薫(キロク学会/アートマネージャー/アーカイブ・コーディネーター/リサーチャー)
日時:10月26日(水)16時~(1時間半程度を予定)
場所:神山つなぐ公社オフィス(神山町役場 神領ゆり会議室)
*参加無料・申込不要 関心のある方はぜひご参加ください
主催:神山つなぐ公社

Point 1
キロク学会とは?
・これまでの活動とメンバー紹介

Point 2
キロク学会の目指すこと
・インターネット世代の活動のキロク・発信・共有を考える
・活動が見えるようになる
・キロク&発信でコミュニケーションを開く
・自分ごととして楽しく伝わる

Point 3
キロク学会の活動で見えてきたこと
・スモールプロジェクトのキロク手法を紹介
・生活レベルの文化を「キロク&アーカイブ&情報公開」すると価値が見えてくる
・時代の精神がキャプチャされる
・オンタイムのコミュニケーションが生まれる

Point 4
キロクした情報のアーカイブ&集積の重要性
・プロジェクトに関心をもった人がまとまった情報を得られる場所
・情報の集積により全体のダイナミズムが見える

Point 5
プロジェクトの相関図を作ってみる

講師プロフィール
熊谷薫
00014212.jpg
1979年川崎市生まれ。東京大学美術史学科修士課程修了後、NYの市立大学に留学し戦後美術について研究、グッゲンハイム美術館でのインターンを経て帰国。東京文化発信プロジェクト室東京アートポイント計画プログラムオフィサーとして、アートプロジェクトの記録調査/アーカイヴ/評価の一連の手法開発を試みた(2012)。現在地域に密着したアートプロジェクトのリサーチを実施しながら、アーカイヴや評価プロジェクトのコーディネートと普及業務に従事している。(事業評価コーディネート事例:札幌国際芸術祭2014、まえばしアートスクール、アサヒ・アート・フェスティバル、劇団協議会)

アバター画像

ともかわ

神山つなぐ公社の「つたえる」担当です。山暮らし初心者。どなたか、野菜と雑草の見分け方を教えてください。 Facebookはこちら

ともかわの他の記事をみる

コメント一覧

  • 現在、コメントはございません。

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * 欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください