8月８日に　三村昌道　展、「寄井座」でオープンしました。
三村昌道さんは２００２年　KAIR　招へい作家
高松市にお住まいで、神山を気に入って下さり、
「個展」を開かれています。
（今回で2回目）
今回の題名は「ゴースト・スノー」・・・雪です。
「油絵」で描かれています。

２００２年　KAIR　と言えば、１３年前。
ランドアートのリンダさん。
（創造の森　作業道の上にある、螺旋（らせん）の作品。）
ビデオ作品のビアギットさん。
（神山中学校の生徒さんを動員して、滝で撮影したり、
神山温泉で、岩丸潔、佐藤英雄、杉本哲男、松井師匠の4人が
湯船に入って、森の中へ帰って行くシーンあり。）が思い出されます。

（昔のことを言いだしたら、私もそろそろ危ないかも！）（笑）

作品を見ているのは、神山塾卒業生の音山たかし君。（通称オッティくん）
畳が効果的に敷かれております。

この暑い「寄井座」で、今の時期　何故なの？
と思われるのかもしれませんが、
汗をかきながら、冬の　寂寥感　を味わう・・・
なかなか　やります！
夕方ころから夜にかけてが、鑑賞のおすすめ。
基本、作家さんが展示場にいるそうです。
夜８時くらいまで開けているそうです。

8月１３日（木）は、夜　7時くらいから、寄井商店街や
えんがわオフィスの広場で、地元　阿波踊り連「桜花連」の
演舞がありますので、その時に一緒にご鑑賞いかがでしょうか！
いいと思います。
８月１６日（日）まで。
（最終日は、かたづけがありますので、午後５時までとなっています。）