座ってみたい椅子

アート2008年8月25日

chan

投稿者:chan

『神山展』行ってきました。ぼくは、ゆっくりしか見れないので、今日は寄井座と酒蔵だけ。

2カ所しか見ていないのに、こんなこというのはなんですが、『神山展』、いい感じです。

会場の案内や照明、場づくりなど、あるものを最大限利用して、丁寧に展示されています。
ひとつの会場に複数の作家の作品が配置されているのですが、作品同士が微妙にコラボしていて、それがある意味特殊な会場の空間と響きあって、いい『場』を作っているようにぼくには感じられました。

ま、難しいことはよくわかりませんが、2カ所とも居心地よくて、ぼくはけっこう長居してました。

寄井座では、展示中の『群像』の作者、田中信幸さんと会って話ができました。

田中さんと愛車ジムニー

田中さんは、鹿児島の高校の美術の先生。今は、鳴門教育大大学院の一回生。
鹿児島におられたときは、『プロダクト的』に座れる椅子を作っていたそうですが、こっちに来てからメッセージ性を持ったアートな椅子に開眼?されたそうで、脚の長さもずいぶん伸びたようです。

ちなみに、次は、厚さ1ミリの木の合板を使って椅子を作ることを計画しているとか。

田中さんが椅子にフォーカスするのは、元々建築に興味があったので、設計や人間との距離の近さの点で、『建築的』な要素の強い椅子に惹かれるようになったということ。そういえば、コルビュジェやフランク・ロイド・ライトも椅子を作っていますよね。

椅子って、その筋?では、『小さな建築』とも呼ばれているそうで。なるほどねぇ。。。

寄井座については下見に来たときから、即決だったそうで。高い天井と自然光がその理由。確かに椅子ものびのびとしているような。。。

蛇足ながら、うちのたいようも、ずいぶんリラックスしておりました。

 

chan

chan

アーティスト・イン・レジデンスのおまけのようなご縁で、嫁と犬一匹とともにの関西方面から神山に移り住んだのは2002年のこと。 最初は、ほんの仮の住まいのつもり。それがいまでは、土地を買って自分で家を建てて、本業(歯医者)からは脱線しつつも、パン屋を開いたり、カフェをやろうとしたり、、、 人生、わからんもんですねぇ。。。 ま、とにかく、日々、神山パワーを全身に浴びながらほくほく暮らしております。

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コメント一覧

  • 「登ってみたい椅子」でもあります!!!

    2008年8月26日 8:44 PM | 大南 信也

  • 今日僕も行きました・・・ 雨の中・・・・ あの椅子の上に 座って演奏したら 気持ちいいかなあと 思ったりしたけど。。。重量OVER だな・・・・・・・・!!

    2008年8月27日 10:46 PM | KEIJU

  • はじめまして。 以前放送されたドキュメンタリー番組で田中信幸教授の作品を拝見し、それ以降作品を探していたものです。現在、田中信幸教授が四国に滞在しているとおききしました。 お話をお伺いしたいので、ご連絡いただけないでしょうか?

    2011年4月8日 5:29 PM | 富山 秋菜

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