【開催報告】つなプロ報告&展示会 3期はじまります編

学び2026年3月11日

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投稿者:高田 友美

2月13日(金)・14日(土)の2日間、広野小学校旧校舎にて「つなプロ報告&展示会 3期はじまります編」を開催しました。

今回は、平日夜に3時間ほどで行ういつもの報告会とは形を変え、2日間出入り自由の「展示会」というスタイルで開催。受付名簿にご記入いただいた方だけでも約200人(1日目 約70人、 2日目 約130人)と、町内外、そして幅広い世代の皆様に足を運んでいただきました。ご来場いただいたみなさん、そして企画にご協力いただいた皆さんに、心よりお礼申し上げます。

■ 当日の様子を動画で!

かみやまchにて、当日の会場の様子をぐるっと紹介する動画を公開していただいています。ぜひご覧ください! 

■ 会場の様子

今回は旧校舎の2階を全面的に使い、様々な企画を用意しました。

展示「つなプロ10年の振り返り」
これまで1期・2期で取り組んできた、すまいづくり、ひとづくり、しごとづくりなど、たくさんのプロジェクトの軌跡を、領域ごとの写真や映像・資料、つなプロ年表で展示しました。初めて「つなプロ」について詳しく知ったという方も多く来場されていて、展示一つひとつを熱心に見たり、気になったことをいろいろご質問いただいたのが印象的でした。

保育所の子どもたちも、写真を一枚一枚じっくりみてくれていました

つなプロ10年の年表!傑作です!!

展示「水から考える私たちの暮らし」

昨年9月に旧鬼籠野小学校の校舎で展示したものがパワーアップ。水の流れを辿るように、神山の森林や農地、川を巡る状況を展示を通して詳しく知ることができたのではないでしょうか? (この資料一式も、3期の各プロジェクトを実行する傍らで参照できるようにどこかに閲覧スペースをつくれたら、と考えています)

2階全体が、この展示と連動した空間デザインに。

ゲストトーク

第3期のつなプロで新たな領域として設定した「自然環境づくり」への理解を深めるべく企画したゲストトークにも、たくさんの方にご参加いただきました。高知からお招きした「もりとみず基金」のお二人による、これからの森と水のお話や、流域治水でお馴染みの瀧先生による、広野の地形の特徴や、山と鮎喰川のつながりを見据えた防災のお話など。各セッションの詳しい内容は、現在詳細なレポートを作成中です。公開次第、こちらにリンクを追加しますので、もうしばらくお待ちください!

森の当事者を増やす。高知の「もりとみず基金」の取り組み

瀧先生による「鮎喰川と広野」の話も大盛況

つなプロ第3期を知る・考えるお話会 
/プロジェクト・アイデアの発表&対話

第3期の施策を知ってもらうため、両日のオープニング・トークから始まり、いくつかの施策については、民間側の担い手のみなさんもともに、現状や今後の計画を共有しつつ、集まってくれたみなさんと意見を交わしました。

また、施策には載らなかったけれど、昨年10月の発表会でもっとじっくり話を交わしたかった、という皆さんにも発表&対話の時間を持ってもらいました。

各プロジェクトの関係者の皆さんにとって、新たなつながりや関わりをつくっていく時間とできたなら何よりです。

施策5−1 流域の暮らしを支える水源林の保全と森林管理の促進

子ども向けのワークショップ企画

近くの川に出かけて三橋先生と生き物探しをしたり、風景の中で気になった色のクレヨンを作ってみたり。山とのつながりを考え直す紙芝居もありました。これらのワークショップだけでなく、期待していた以上にたくさんの子どもたちが足を運んでくれて、とても賑やかな空間になりました。

もりまちレジリエンスによるオリジナル紙芝居「山へかえすものがたり」

美味しいものやこだわりの品が集まる飲食・物販ブース

神山小麦を使ったクッキーや、小学生が育てたお米の「よごれもちのおかき」、鬼籠野の「ちょっとわて(買い物支援)」の出張による駄菓子屋やおでん、神山校のすだちこしょうソーセージやお茶など、美味しいものが大集合! 心も体も温まる交流の場となりました。

常設ブース

なんとなく集える場所ワカモノの店「バンビ」や、もりまちレジリエンスの皆さん、そして「広報かみやま」と「かみやまch」は、常設ブースもかまえ、関心を持ってくださった皆さんに説明したり、交流したり。

かみやまチャンネルの撮影ブースで「はい、スダチ!」


■ ご来場いただいた皆様の声

フィードバックシートでも、嬉しい声やこれからの神山に向けた熱いアイデアをたくさんいただきました。いくつかご紹介すると:

「報告会だけでなく、出入り自由な『展示会』にしたことで、世代や地域内外の方々が楽しそうに交流し、思い思いの過ごし方をしているのが印象的でした。年1回くらいこういう会ができると地域の『大事なハレの日』になりそうで良いですね」

「今は遠くに住んでいるけど、神山に帰ってくるといつも何かしらつなプロのイベントがあって、今の神山ではこんなことが起きているんだな、凄い!と元気とエネルギーを感じています」

「(広野小旧校舎について)お金はそんなにかけなくても、手作りでみんなで力を出し合ってスタートすればいいんじゃないか? 芝生はったり、コンクリート練ったり、自分たちで作ることもできそう」

■ Special Thanks

・企画運営を担ってくれた森山さん・荒木さん
・リーフレットや空間装飾をデザインしてくれた田中重人さん
・出店協力してくれた、たくさんの皆さん
・展示協力してくれた、たくさんの皆さん
・同時開催してくれた、コーヒーとほんのひろばの皆さん

皆さんのおかげで、この2日間を素敵な時間にすることができました。ありがとうございます!

■ いよいよ第3期はじまります!

今回の展示会を通して、つなプロは役場や公社だけではなく、町民の皆さんと一緒に考え、つくり、進めていくものだと改めて実感する2日間となりました。

「まちを将来世代につなぐプロジェクト」第3期(2026年〜2030年)も、様々な人が集まり、たわいのない話から対話が生まれる「寄り合い」のような場を作りながら、皆さんと一緒に進めていきたいと考えています。

つなプロ第3期の戦略本文はこちら

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

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高田 友美

静岡県浜松市出身。神戸→東京→スウェーデン→滋賀を経て、神山に移り住みました。神山つなぐ公社では「コミュニティ・アニメーター」として、主に大埜地の集合住宅とすみはじめ住宅から始まるコミュニティ育成を担当。休みの日はノラ上手に励んでいます。

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