イン神山|これまでの流れ

「イン神山」は2007年から公開。最初の9年間(旧サイト)はNPOグリーンバレーが、2016年以降はグリーンバレーと神山つなぐ公社が、リニューアルを施して共同運用しています。その経緯を時系列で簡単に解説します。

グリーンバレーの前身にあたる「神山町国際交流協会」は、国の〈語学指導等を行う外国青年招致事業〉を通じて「ALT」(Assistant Language Teacher/外国語指導助手)を学校に招いたり、1998年からは「アドプトハイウェイ」(住民主体の道路清掃活動)や「神山アーティスト・イン・レジデンス/KAIR」(アートの滞在制作を通じた国際交流)などの活動を重ねていました。
協会は2004年に特定非営利活動法人を設立。「NPOグリーンバレー」となります。

同じころ神山では地デジ化を背景に、都市部との情報格差の是正をはかるべく、町全域の広帯域インターネット整備が進められました。追って2007年。グリーンバレーは、神山町が採択を受けた総務省の〈地域ICT利活用モデル構築事業〉を通じて「イン神山」を立ち上げ、町内外の仲間と運用を始めます。

2015年。神山町は地方創生の戦略検討を進め、翌2016年、その流れの中から、行政と民間のあいだで施策の推進を担う「一般社団法人 神山つなぐ公社」が設立されます。

このとき、旧サイトのシステム更新、情報の継続的な蓄積や、アクセスの分散回避を意図して、グリーンバレーと神山つなぐ公社が「イン神山」をリニューアル。以後、共同で運用を重ねています。

大南信也・竹内和啓(グリーンバレー)、杼谷 学・西村佳哲(神山つなぐ公社)による4者対談「リニューアルをひかえ、共同運用となったイン神山とその先にあるもの」(2016年9月)でも、この経緯の前後左右をお読みいただけます。