1/31「伐採・製材所」見学ツアー

なんでも2026年2月1日

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投稿者:ニコライ

2026.1.31(土)
「建築士とめぐる伐採・製材所 見学ツアー」に行ってきました。
午前8時 神山町役場 駐車場に集合
参加者はスタッフを入れて全部で18名でした。

午前8時30分出発
鬼籠野元山の伐採現場に向かいます。
現場では設計士の「池辺かよこ」さまが、
「植樹」から「製品」になるまでをパネルで説明します

話が横にそれますが、
(横の黄色い服を着た、女性は台湾から来た「ユー」さん
鮎喰川コモンに研修生的にいます。)


見学を楽しみにしていた私。
「架線」を使った伐採現場であります。
「助定(すけさだ)」様に
現場の案内と、実際の作業を見せて頂きます。
この方        ↓
徳島県庁で、ずっと林業指導をされていましたが、
50才を機に退職。
林業現場に入られました。
なぜ・・?
答:50才にして「天命」を知ったらしいです
(孔子さまではありませんが)(笑)
いくら知識や、技術を、口頭で指導しても、現場でやらなければ
何も変わらないという・・もどかしさがあったのかなと 推測
いくら知識があっても、現実の「場」で使わなければいけません
(特に一次産業では、「知識」より、「手を動かすこと」)
50才で始めれば、70才までとしても20年間は出来るからと決めたらしいです。

・・すごいなぁ


さて、現場。
まず、役場の栗尾さまに60年くらい経っている「スギ」を1本切って頂きました。
良いチェーンソーの切り屑が出ていました。
さすがの「目立て」であります
今は、「木」が大きく成り過ぎて、どこの山でも「材の搬出」に困るような状況になってきています。


ここの現場では、「架線」を使って搬出。
(今は「架線」を張る技術を持った方は、とても少なくなったそうです。)

上の写真は通称:【 ラジキャリ 】(見出し写真に載せました)
「ラジコン」を使って、「キャリー(運ぶ」)するからこの名前らしいです。
外国では、リモート・コントロール・キャリー(Remote  Control Carry )
という方がわかりやすいそうです。

ラジ・キャリで引っ張ってきて

ユンボのグラップルでつかみ

足場の良い所に運んで

4m10㎝に切り、集材して行きます。
ここでは「杉」を約100本切ると言っていました。

さて、「伐採現場」の次は
「製材所」見学へ移動します。
上分 「金泉製材」 さまへ
この方              ↓
 
早速、製材するところを見せてもらいます
操作
何故か「雫(しずく)」の廣瀬さまが
そうなのです
今日の製材は「スギのコップ」を作るための
製材みたいな感じでした。
それで廣瀬さまが手伝いに・・
見事なコップ
11時半頃、製材所見学が終わり、

そのあと、「鮎喰川コモン」に帰ってきて
設計士さんからのお話を聞きます。

お昼近くになって おなかがすいてきたので
つなぐ公社の馬場さまが、「パン」を
配ってくれました。
パンを片手の島津設計事務所の、島津さまと
手を上げる池辺様。


勉強になりました。
上のパネルのとおり、
山(森林)が荒れていますが、
「森林が循環する」ことが、「持続可能な社会」の足がかりの第一歩。
という思いを強くしました。

コンピューターが無くても、(多少不便でも、)生きては いけますが、
一次産業(農業、漁業、林業)が無くなったら、
たちまち 生きて行けません。
世の中の方向は「情報系」に行って「一次産業系」は減少の一途ですが、
一次産業って大事だな・・と思いました。

生意気なことを言ってすみません。
今日も 失礼しました。

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ニコライ

好きな言葉: プリテンド(pretend) 信条: 「神山」の進化と向上に貢献する。

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