【地産地食の学校】COOKING「夏の保存食」案内人:阿部節子・田中充代・古庫久代(里山の会)
- 場所:
- かま屋(神山町神領字北190-1)
- 開催日時:
-
2017年7月30日
14時30分〜16時30分
「地産地食の学校」 今回は、神山町内でこだわりの野菜作りを行っているグループ「里山の会」から、阿部節子さん、田中充代さん、古庫久代さんの3名を案内人としてお招きします。案内人のみなさんは、野菜を育て、それぞれのご家庭で季節に合わせた「神山の味(*)」を作り続けていらっしゃる方たちです。
今回のテーマは夏の保存食。里山の会さんがおすすめする夏にぴったりの3品(きゅうり・ゴーヤの佃煮、切り干し大根のハリハリ漬け)を紹介していただきます。
*神山の味:40年近く前に作られた地域の食文化と郷土料理のレシピ本。当時から神山町に住んでいる方にとっては馴染みのある本です。
「神山の味」に触れたい町内外の方、夏野菜の消費にいつも困っている、という方に参加していただきたい企画です。
<お申し込みはこちら>
詳細
講 師: 阿部節子さん、田中充代さん、古庫久代さん(里山の会)
日 時: 7月30日(火)14:30~16:30
場 所: かま屋(神山町神領字北190-1)
人 数: 10名
参加費: ¥1,000
持ち物: エプロン、三角巾、お手拭きタオル
メニュー:切り干し大根のハリハリ漬け、ゴーヤの佃煮、きゅうりの佃煮
内 容: デモンストレーション形式で作り方をご紹介し、ご試食いただきます。生産者である里山の会さんならではの畑(お野菜)の話も伺いながら進めたいと思います。
<お申し込みはこちら>
申し込みを済ませた方は、当日、14:20までに会場(かま屋)にお越しください。お待ちしています!
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【地産地食の学校】は、神山の農業を次の世代につなぐ会社 Food Hub Projectが農業や食にまつわる、つくり手を不定期でお招きし、つくり手が学びの「案内人」となる大人の食育学校です。
ゲストが教えるのではなく、つくり手としての現在の景色をみなさんと共有し、参加者も自らの専門性を携えながらお互いの見識を広げる。みんなで学び合う場にすることで、地産地食を様々な地域で、一緒に推し進めていけたらと考えています。
公開日:2017年7月13日
樋口 明日香 (Food Hub Project 食育係)
食育係/パン先生。徳島市出身。 神奈川県で小学校教員として働いたあと2016年に徳島に戻り、フードハブに入社。現在は、保育園児から高校生までの子どもたちの食と農の取り組みにかかわっている。一番好きな食べものは、みそ汁。
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