8/11(祝) 鮎喰川すまい塾 フィールド編「子どもと川遊びをしたい!」

遊び、そのほか

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投稿者:高田 友美

場所:
鮎喰川(大埜地周辺)
開催日時:
2017年8月11日 9時〜12時

神山のこれからの暮らしや住まいについて学び合う
「鮎喰川すまい塾」のフィールド編のご案内です!

神山町の真ん中を背骨のように流れる鮎喰川と
そこに流れ込んでくる数々の支流。その美しさや営みに
慣れ親しんで育ち、愛着を感じている地元の人や、
そこに惹かれて移り住んできた人たちも多いはず。

一方で、子どもと川遊びに行きたくても、親自身が
川で遊んだ経験がなく、どんな場所が安全なのか、
どんなときに危険なのか、分からなくて心配だ、
という声も(とくに移り住んだ人から)たびたび聞きます。

そこで「子どもと川遊びをしたい大人」を対象とし、
座学と実践を通して、一緒に「川遊びのキホン」を
学ぶ場を企画しました。ぜひご参加ください。

 

鮎喰川すまい塾 フィールド編「子どもと川遊びをしたい!」

<開催概要>
 2017年 8月11日(金・祝)9:00~12:00

  9:00~ 川遊びの基本を学ぶ
   10:00~ 実践:とにかく川で遊んでみよう!
   11:00~ 「川で遊んでみて、どうだった?」を考える
   12:00  終了予定

<フィールド>
 鮎喰川(大埜地周辺)
 ※集合場所・持ち物など詳細は、申し込みいただいた方に直接ご連絡します。

<講師> NPO法人 川塾 代表 塩崎健太さん 
   川塾は、吉野川をメインフィールドに水辺の教室や川遊びキャンプを
   企画・運営している団体。塩崎さんは徳島大学大学院に在学中に吉野
   川の活動に関わった。卒業後はいったん地元・兵庫県で就職したが、
   2012年に徳島へ戻り、川塾の代表として活動を広げている。

<参加費> 無料
※川遊びの実践には、ライフジャケットの着用が必須です。
 お持ちでない方は500円でレンタルします。

<申込方法>
こちらのオンラインフォームから必要事項を記入の上
お申し込みください。締切は8月9日(水)(定員15名・先着順)

<主催>  神山町・神山つなぐ公社 
<協力> 「ある日、森で…」

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○この企画の背景○

神山町では現在、子育て・働き盛りを中心に、将来世代につながる人々が暮らす場として、神領・大埜地に賃貸の集合住宅の開発を進めています。居住部分に加えて、町民にひろく開かれた空間として、鮎喰川につづく広場や文化施設も整備される予定。

第1期の入居募集は今秋から、入居開始は翌4月から、という動きに先駆けて、子どもにとっても大人にとっても、あたり前のように、川の存在を身近に感じたり触れたり遊んだりしている状況をつくっていきたい、という願いも込めて、今回の企画を用意しました。

参加者の皆さんには、今後に向けて率直なフィードバックもいただけたら嬉しいです。

公開日:2017年7月26日

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高田 友美

静岡県浜松市出身。神戸→東京→スウェーデン→滋賀を経て、神山に移り住みました。神山つなぐ公社では「コミュニティ・アニメーター」として、主に大埜地の集合住宅とすみはじめ住宅から始まるコミュニティ育成を担当。休みの日はノラ上手に励んでいます。

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