2/24(月・祝) カルマン Live in 神山
投稿者：kanemura
- 場所：
- かま屋 徳島県名西郡神山町神領字北190-1
- 開催日時：
-
2020年2月24日
17時30分〜21時
ライブのお知らせです！
昨年8月に開催した「ゼロキチ&トシバウロン Live in 神山」からのご縁で、トシバウロンさんが参加しているカルマンが神山にきてくれることになりました！
バウロン、ハンマーダルシマー、馬頭琴とホーミー、日本ではなかなか見られない珍しい楽器のトリオバンドです。
OAには徳島県内で活動中の馬頭琴とピアノ、パーカッションのユニットTathata(タタータ)。
かま屋さんの美味しい料理とドリンクを楽しみながら、新しい音に出会ってみませんか？
この機会をお見逃しなく！！
カルマン Live in 神山
〈日時〉2020年2月24日（月・祝）開場：17:30 開演：18:00
〈会場〉かま屋 徳島県名西郡神山町神領字北190-1
〈料金〉一般：2,500円 学生：1,500円 小学生以下無料
（すべて別途要ワンドリンクオーダー）
〈出演〉OA：Tathata(タタータ)
Guest：カルマン karman
〈予約・お問い合わせ〉
Tel：090-4470-1479 (兼村)
Mail：irootoevent@gmail.com (イロオト)
〈主催〉イロオト／兼村
アーティスト紹介
カルマン（karman）
モンゴルの大草原に一瞬で誘われるような馬頭琴と喉歌ホーミーの響き。誰もがその音色の虜になってしまう中世ヨーロッパの楽器ハンマーダルシマー。そしてアイルランドの太鼓バウロン。それは鼓動の音に喩えられる。”カルマン”ー気象用語の「カルマン渦」より。流れのなかに障害物を置いたとき、または流体中で個体を動かしたときにその後方に交互にできる渦の列のことをいう。モンゴルやアイルランドの伝統音楽をベースに新たなアイデアや実験を加え個性的かつ普遍的音楽を目指す。ダルシマー、馬頭琴、バウロンという倍音を多く含む珍しい楽器を使い、モンゴルの伝統的な唱法ホーミーを大胆に取り入れ、音響的にもユ ニークな音楽曼荼羅を創造する。
【岡林 立哉（おかばやし たつや）】 [馬頭琴、ホーミー]
名古屋市出身、高知県在住。日本で数少ないホーミー、馬頭琴の奏者。1998年初めてモンゴルを訪れホーミーの音色に魅せられる。以後、繰り返しモンゴルを訪れ、モンゴル奥地を旅し遊牧民の文化、歌を学ぶ。カウスティネン民族音楽祭(フィンランド)、ヴィルニュス国際民族音楽祭(リトアニア)など各国の音楽祭出演。馬頭琴の素朴で暖かい音色、ホーミーの宇宙的な響きは聴く人に驚きと感動を与える。 http://khoomiiman.info/
【小松崎 健（こまつざき けんじ）】[ハンマーダルシマー]
1986年から独学でダルシマーを始める。1988年、ケルティックグループHARD TOFINDを結成。自主レーベルから8枚のオリジナルアルバム、徳間ジャパンから2枚のオムニバスアルバムを発表。また、89年にはソニーレコーズから3人編成のバンド「SACRA」としてCDデビュー。現在演奏活動の他、ダルシマーの輸入販売、ダルシマー教室など、ダルシマーの普及にも力を入れている。 https://kenjikomatsuzaki.jimdofree.com/
【トシバウロン】 [バウロン]
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。2012年スペイン国際ケルト音楽フェスでHarmonica Creamsとして日本人初の優勝を、2016年カナダ Celtic ColoursにJohn John Festivalとして日本人初の正式招聘される。葉加瀬太郎、鬼束ちひろのレコーディングにも参加。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。 https://www.t-bodhran.com/
Tathata（タタータ）
2014年 結成。サンスクリット語で「あるがままに」という意味の、馬頭琴とピアノとパーカッションのユニット。いつも肩の力を抜いてあるがまま、素のままに演奏できたらと、徳島県内で不定期活動中。メンバーの好きなもの…音楽・動物・お酒。
kazuta（ピアノ） / masata（馬頭琴）／mochita（パーカッション）
公開日：2020年1月12日
