映画「祝福(いのり)の海」×ダイアログ(対話)カフェ× ライブin神山

学び、ものづくり

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投稿者:らんぼう

場所:
おうち診療所神山
開催日時:
2025年1月18日 17時〜21時

映画『祝福(いのり)の海』×ダイアログ(対話)カフェ×ライブin神山

母なる地球と、すべてのいのちとの繋がりを取り戻すために。

「いのち」をテーマに、出産から始まり、

百姓庵、祝島、福島などを舞台に

海や大地と繋がり生きる人々を追った、

映画『祝福(いのり)の海』の上映会を開催します。

いのちにそった暮らしや平和を求める旅の中で、 出会った人たちの暮らしや言葉が紡がれた感動のドキュメンタリー作品です。

上映後は、映画に登場する様々なシーンを目撃し続けてきた

らんぼうとDON弥五郎で

ダイアログ(対話)カフェとミニライブを行います。

実体験から得てきたものをシェアしたり、ネイティヴアメリカンの居留地で学んだ対話の方法(大いなる平和の法)をアレンジしたダイアログ(対話)カフェと魂の音楽。

映画をみて何を感じたか? 

よりよい未来のために一体何ができるのか? 

今一度、現実と向き合い未来のことを考えるじかんをつくりたいとおもいます。

是非、おいでください。

<スケジュール> 

◎日時:1月19日(土) 
17時より開場致します 。
    17時30分~19時20分 祝福の海 上映会 
10分休憩 
19時30分~20時30分 トーク&ダイアログカフェ(対話)
20時30分〜21時 ミニライブ

◎場所:おうち診療所神山

https://maps.app.goo.gl/jKa6C8qLMP8fYZTFA

◎参加費 : 一般 2000円以上のドネーション
学生 500円

◎申し込み方法
参加ボタンを押して以下の申し込みフォームより必要事項をご入力ください。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=etHSahIRnM

◎問い合わせ

・09075188816(上田)


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<ドキュメンタリー詳細 > 『祝福(いのり)の海』 

これは いのちの物語 

色とりどりのいのちが暮らすこの地球(ほし)で 

いのちが喜ぶ暮らしとは?世界とは? 

平和を求める旅の中で、 

出会った人たちの暮らしや言葉が紡がれてドキュメンタリー映画となった 

今、母なる地球とすべてのいのちとの繋がりを取り戻すために―― 

3.11以降の生き方のヒントがここにある。 

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Story 

大学時代、貧困問題に関心があった‘僕’。 

地球の上でみんなが平和に暮らすにはどうすればいいのか―― 

世界を旅する中で、自分の暮らしが世界の問題と繋がっていると感じた僕は、 

足元の暮らしから見直そうと、塩づくりをしながら 

自給的な暮らしを営む一家を訪ねることにした。 

そこには、海や大地に根ざし、あらゆるものを自分たちの手でつくり出す、 

生き生きとした暮らしがあった。 

同時期に出会った、山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島「祝島」。 

豊穣の海の恵みに支えられ、互いに助け合い笑い合う地域の共同体が残る。 

その島の対岸には、30年近く前から原発建設計画が進められていた。 

「海をお金では売れない。」と島の人たちはいう。 

島に通うようになった僕は、彼らが守ろうとしている、 

どこかなつかしい暮らしに触れていく―― 

2011年3月11日 大きな試練に見舞われた日本。 

祝島から福島へ。平和を求める旅の中で、様々な出会いを経て見えてきた、 

いのちを生かし合う、未来につづく暮らしや世界―― 


東条雅之監督作品 

祝福(いのり)の海 

https://www.facebook.com/inorinoumi 

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DON弥五郎

山口の田舎に暮らす歌い手。ヒップホップやダンスホール出身、16歳の頃からマイクを握る。その後はルーツやラスタ、中南米で経験した精霊の世界、各地の先住民の文化、カウンターカルチャーなどの影響も受けつつ現在はオリジナルの弾き語りスタイルを模索中。荒れた土地を自ら切り拓き建てた小屋に家族5人で暮らす。日常の中で自然や宇宙と内なるそれとが共鳴した時に生まれる歌を歌う。2024年再出発。TRY JAH LOVE♡


らんぼう(上田直樹)

あーすガイド代表。旅する学校代表。

1982年北海道札幌生まれ。徳島県神山町在住。 

地球一周を皮切りに10年間の旅暮らしの中で様々な先住民の土地などを訪れ自然とともにある生き方に感銘を受ける。 

2008年より『あーすガイド』の屋号で全国各地でトークイベントや上映会など対話の場づくりなど500本以上に出演。

山口県上関町祝島、徳島県神山町を中心にケニアなど国内外で自然と共存した生き方を学ぶ体験学習型ツアー「スタディロード」を主催し参加した40人以上が各地に移住した。

2016年には世界で最も過酷なアドベンチャーレースといわれるアタカマ砂漠マラソン250キロにど素人10人で挑戦、奇跡的にチーム全員完走&チーム優勝を飾り映画化される。

2018年ペルーイカ砂漠マラソン250キロ、2019年ニュージーランドマラソン250キロに挑戦。

2022年よりオルタナティブスクール「森の学校みっけ」を仲間と立ち上げた。

冒険プロジェクト&企画担当スタッフ。

2023年からは「旅する学校」を主宰。

子どもたちと歩きお遍路旅や川旅などを行い安藤財団が主宰するトムソーヤ企画コンテストにて「2023年度推奨モデル特別賞」を受賞。

同年11月には瀬戸内海をシーカヤックで旅し失いつつある文化や自然を映画や書籍にして次世代に紡ぐプロジェクト「瀬戸内海カヤック横断隊」の隊士として約1ヶ月間300キロ漕破。

2024年ゴビ砂漠マラソン250キロ完走。

現在は森の学校みっけに関わりながら徳島県神山町を拠点に視察ガイド・企業研修・上映会・講演・トレイルクラブ・旅する学校などを主宰している。


出演映画

「祝福の海」「LIFETREASURE」「LIFETREASURE2」


掲載書籍

「神山地方再生の教科書」

アマゾンランキングアジア・アフリカ部門で1位
https://qr.paps.jp/OCNz

森の学校みっけ

メルマガ
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UsvIRnMka

 

 

公開日:2025年1月14日

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らんぼう

プロフィール 【らんぼう】 地球一周を皮切りに10年間の旅暮らしの中で様々な先住民の土地などを訪れ自然と共生した生き方に感銘を受ける。 一方で戦争・貧困・環境など様々な問題の現場を体験、その中で明るい未来を創るために行動する人達と出逢い何か自分にできることはないかと思い始める。 現在は地域おこしや自然と共存した暮らしをテーマにしたガイドを行う傍ら、全国各地の大学やカフェなどでトークイベントや映画の上映会を通じ対話の場づくりをおこなっている。

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