四国 徳島・神山町のありのままの姿を分かちあう
「イン神山」

イン神山は、四国 徳島・神山町のいまの状況を、ありのままに分かちあうウェブサイトです。町のNPO法人グリーンバレーと神山つなぐ公社が共同で運用しています。

経緯:
 2004年 特定非営利活動法人グリーンバレー設立
  (無料ブログでサイト運用を始める。前身の「神山町国際交流協会」は1992年設立)
 2008年 総務省ICT利活用モデル事業で「イン神山」を制作、公開
  (2008年公開時のごあいさつ→ようこそ「イン神山へ!」
 2016年 一般社団法人 神山つなぐ公社設立、本サイトの共同運用を開始

グリーンバレーは1999年から神山アーティスト・イン・レジデンス「KAIR」の活動をスタート。毎年、国内外から3組のアーティストを募集し、町で2ヶ月ほどの滞在制作を実施。小学校の子どもたちや、まちの人々と、中山間地ではあり得ないような国際文化交流の機会を生み出しました。手を貸しあって、互いによい関係が生まれる。そんなレジデンス・プログラムを展開してきました。

当初はアーティストの募集告知を無料ブログでおこなっていましたが、総務省・ICT利活用モデル事業の採択機会を得て、オリジナルのウェブサイトを制作。「KAIR」にくわえて同じ頃から委託管理を担っている「移住交流支援センター」の機能を盛り込んだサイト「イン神山」を2008年に公開。より多くの出会いに恵まれるようになりました。

その7年後の2015年、神山町は、地方創生の流れの中で創生戦略「まちを将来世代につなぐプロジェクト」を策定。翌2016年4月、その実行組織として一般社団法人 神山つなぐ公社を、グリーンバレーとともに設立します。

同公社のウェブサイトを検討する中、制作からちょうど10年が経とうとしている「イン神山」を、グリーンバレーと公社でリニューアルし、共同運用体制に移すアイディアが交わされ、2017年1月より新サイトを公開しました。

グリーンバレーのミッションは「日本の田舎をステキに変える!」。神山つなぐ公社のミッションは「まちを将来世代につなぐ」。詳細はそれぞれのページをご覧ください。

NPO グリーンバレーとは?

神山つなぐ公社とは?