【感謝】神山塾7期生卒塾
学び2016年4月1日
2016年3月31日をもちまして、私たち神山塾7期生は無事16人全員揃って、卒塾いたしました。
神山町をはじめ、徳島県の皆さまに応援していただき、心より感謝しております。
ありがとうございました!!!
様々なことを感じた5ヵ月間。
自分と向き合った5ヵ月間。
人や地域、自然とのつながりを強く感じた5ヵ月間。
「地域活性化コーディネーター養成科」という科目で職業訓練にやって来た私たち。
一番学んだことは、地域活性化の方法でもコーディネーターの技術でもなく…
人とのつながり、地域とのつながり…そういう関係性の中に生まれるモノについて。
目に見えるモノ、見えないモノ、すべてのこと。
塾生16名、性格も違うし、持っている能力も、目的もそれぞれだったけれど、
その「それぞれ」の部分を生かしてもらい、「目線を上げて」やり切った期間でした。
「神山塾」という、場所、時間、関係に、心より感謝申し上げます。
関わってくださっているみなみなさま、本当にありがとうございます!!!
最後に…みんなに質問。
「神山塾で何してた?」
以下、16名それぞれの回答です。
前田優(ゆうさん)「『自分』ってなんだろう?の答えを見つける」
「スキーランドホテル」
最初の1ヵ月間みんなで共同生活をした場所。
この1ヵ月が、私たちの「今」をよりよく引き出してくれています。
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「山姥」
最後のイベントharukazeや、古民家改修のお手伝いをさせてもらった。
それぞれの思いが重なったとても大切な場所です。
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「里山みらい」
昨日は里山みらいで「謝恩会」を開かせていただきました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました!
最初の「歓迎会」もここで。始まりと終わりの場所。
神山塾7期生一同、心からの感謝と共に、「今」からもう一歩を踏み出します!













コメント一覧
「何とかにも衣装」と言いますが、見違えます。(笑) これだけの着物が、粟飯原家と岩丸家の二家で全部そろったというのも驚き。 スキーランドと山姥さんにあいさつに行ってたのですか。 大変よろしく存じます。 陽は西に入りたまふも、花はまだ盛りなり 出会いと別れを繰り返し、成長していって ほしいと願います。
2016年4月11日 00:42 | ニコライ
ホント、見違えますよね。笑 全員が和服というのも、なかなかないですし…最後までお世話になりまくりの塾生たちです。この和服姿を見て頂きたいという気持ちもありつつ、スキーランドや山姥にご挨拶に伺いました。 約半年間、ニコライさんをはじめ様々な神山の方々にお世話になりました。ありがとうございます!塾生達の花が神山で、日本各地でまた花開いていきます。出会いや別れを糧にして、また新しく出発する7期生達をこれからもどうぞ温かく見守って頂ければ嬉しいです。
2016年4月12日 22:07 | 神山塾7期生まっきー