【大阪】トークイベント|山あいの町でパンを焼く
- 場所:
- URBAN RESEARCH DOORS 南船場店
- 開催日時:
-
2019年12月13日
19時30分〜21時
12月13日(金)、「地産地食 | Farm Local, Eat Local 」をモットーにしているフードハブ・プロジェクトのパン職人、農業担当、それぞれの視点からお話するトークイベントが大阪にあるURBAN RESEARCH DOORS南船場店で開かれます。
アーバンリサーチ ドアーズは、「今の暮らしをここちよく」をテーマに、作り手の思いが感じられる丁寧な仕事を大切に、洋服や暮らしに関わるものなどを全国で展開されているブランド。
2019年9月27日(金)〜10月15日(火)まで開催となった、「“神山ええもん展” 〜ドアーズが選ぶ徳島 神山町のいいもの〜」展では、神山町のええもん(いいもの)や取り組みが紹介され、トークイベント「徳島 神山町とドアーズで考える 、山あいの町の心地よい暮らし」も行いました。
会場では、この企画展を通じて「神山を初めて知り、行ってみたくなりました」「暮らしている人から直接、声を聞けて嬉しい」という声を多数いただき嬉しい機会となりました。
今回のテーマは「山あいの町でパンを焼く」。人口5,200人規模の山あいのまち、徳島県・神山町で地域にあった農業のやり方を考えて実践していくこと、そこで採れた農作物をふんだんに使ってパンを焼くこと。神山で暮らしている本人たちが、なにを感じ考え、手を動かしているのか。
食と農業、山あいのまちでパンを焼くこと、神山で暮らすことなど、このまちや地域の状況に関心のある方は、どうぞお越しください。
話し手:白桃 薫 (Food Hub Project.inc 農業長)、山田友美(Food Hub Project.inc おやつ係)
聞き手:西村佳哲(神山つなぐ公社)
フードハブ・プロジェクトのモットーは、「地産地食 | Farm Local, Eat Local 」。地域で育てられたものを、その土地で料理し一緒に食べることで、地域での「関係性」を育て、神山の農業と食文化を次の世代につないでいくことを目指しています。
当日は、神山の素材を活かした「かまパン」をはじめ、神山の味に会場で触れていただける予定です。こちらも、どうぞお楽しみに◎
●詳細は下記をご覧ください
https://media.urban-research.jp/news/workshop/29503/
開催日時:2019年12月13日(金) 19時30分〜21時00分
※進行次第では延長する可能性もございます。
定員:20名程度
参加費:税込1,000円 (ドリンク・かまパン付き)
場所:URBAN RESEARCH DOORS 南船場店
〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町4-4-6
TEL:06-6120-3270
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
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このイベントは、2019年9月27日(金)〜10月15日(火)まで、大阪・南船場にある「DOORS HOUSE(ドアーズハウス)」で開催した「“神山ええもん展” 〜ドアーズが選ぶ徳島 神山町のいいもの〜」展の関連イベントです。
この企画展では「URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチ ドアーズ)」の方々が、神山滞在中に出会った「住むこと」「食べること」「地域に根づいた暮らしをすること」を通じ出会ったええもん(いいもの)を中心に、商品だけでなく取り組みも紹介されました。
2019年9月27日(金)に開催したトークイベント「徳島 神山町とドアーズで考える 、山あいの町の心地よい暮らし」のレポートは下記からお読みください。
・徳島 神山町とドアーズで考える 、山あいの町の心地よい暮らし|開催レポート
公開日:2019年12月2日
藤本 彩(イン神山編集部)
神山つなぐ公社・つたえる担当。「イン神山」編集部。好物は、かまパンのチョコローフ、スキーランドのアメゴ定食。 最近は石積みが気になっています。
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