キウイフルーツを味わいつくそう!(食農教育をそだてる勉強会_05)

学び、ものづくり

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投稿者:NPO法人まちの食農教育

場所:
WORK101
開催日時:
2022年11月19日 10時〜15時

こんにちは。NPO法人まちの食農教育の樋口です。

昨年開催していた「食農教育をそだてる勉強会」から1年が経ちました。
3月に立ち上げたNPOまちの食農教育もみなさんに支えられながら楽しく歩みを進めているところです。

今回は、今月19日に開催する小・中・高校生向けのワークショップのご案内です。

フードハブ・プロジェクトつなぐ農園の松村静香さん、大阪を拠点に活動されている UMA / design farm の原田祐馬さんを案内人にお迎えし、キウイフルーツを収穫して、食べて、キウイ素材を生かしたパッケージをつくる一連の流れを体験します。
お店で販売されているキウイ、すでにデザインされたパッケージを毎日目にしているわたしたち。でも、それらがどれだけの時間をかけて、どのように作られているのかはあまり知られていません。おいしいキウイフルーツが育つように松村さんはどんな工夫をしているのか。パッケージをつくるプロセスで原田祐馬さんは何を大切にしているのか。お二人のお話を聞きながら、キウイフルーツを販売するまでのものづくりを味わってみましょう。
キウイフルーツ好きな人、デザインの仕事に興味がある人、果樹の栽培や農業に関心のある人、おもしろい大人に会ってみたい人、ぜひぜひご参加ください!

案内人
松村静香( Food Hub Project / つなぐ農園)
農業研修生。キウイフルーツ、すだち、ゆこうなどの果樹を栽培しながら日本酒づくりにも関わっている。おばあちゃんになるまでキウイを育てることが目標。 https://www.instagram.com/tunagu_farm

原田祐馬( UMA / design farm )
文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指し、「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践している。里山みらいの “生”絞りすだち果汁 を愛飲。 http://umamu.jp/

日時:11月19日(土)10:00-15:00
場所:集合/解散 WORK101
参加費: ¥2,000(昼食費、持ち帰りキウイ代含む)

長時間のワークショップとなるため、対象学年を小学校4年生〜としています。(神農祭と重なっていたり、他のイベントとも重複していて申し訳ないですが)高校生の参加もお待ちしています!

▶︎ お申し込みフォーム
https://forms.gle/6xJnSxxgNywcqWmv9

これはキウイの葉。どんな色がつくれるでしょうか。

ご参加お待ちしています!!!

公開日:2022年11月4日

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NPO法人まちの食農教育

2022年3月設立。Community Supported School Lunch を合言葉に、農体験と給食をつなげ、食を通じて世界を学ぶまちぐるみの「学校食」プログラムをつくっていきます。

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