この夏、神山で “すだち”の収穫アルバイトをしてみませんか?

終了2019年7月12日

「神山で働く」編集部

投稿者:「神山で働く」編集部

神山町下分(しもぶん)地区にある〈神山グリーンファーム〉が、すだちの収穫アルバイトを募集しています。

〈神山グリーンファーム〉は昨年、神山町下分地区に立ち上がった “すだち” を中心とした農産物の生産者グループで、メンバーは、下分地区に暮らす農家さんたち9名。
農家歴40 年に及ぶ大ベテランの方々がメンバーの中心です。

〈神山グリーンファーム〉の代表 長尾英智(ながおひでとし)さんは、農協に勤めながら自身の畑ですだちなどを栽培してきました。

長尾さんのご自宅前の風景。ご自宅は、すだちの木々に囲まれています。

「これからの農家はひとりでやってもダメ」「みんなの情報交換の場をつくろう」と〈神山グリーンファーム〉の前身となる〈下分すだち研究会〉を立ち上げたのが今から約20年前のこと。

その後、町の農業の担い手が高齢化し、すだちの実がなっても、収穫する人手がいないという農家さんが続出。長尾さんが人手を確保しては、困っている農家さんにつないでこられたそうです。

「神山のすだちの生産量は日本一。どないぞ守らないかん」
「神山のすだちでないと、という人もおるけんな」

山に囲まれた神山では昼夜の気温差が激しく、その気候によって、より香り高い“すだち”になるそうです。
 

今回、募集の担当をしているのは、粟飯原英生(あいはらひでお)さん。

代表の長尾さんとは同級生。
粟飯原さんは商社に勤務したり、自身で飲食店を経営するなど、現役時代は徳島市内で過ごしていましたが、その後故郷に戻り、長尾さんたちと共に「神山グリーンファーム」の立ち上げに携わりました。

「営業担当なんよ、ボクが(笑)」

電話をかけると、粟飯原さんの明るい声がきっと聞こえてきます。

「今回は、すだちの収穫のアルバイト募集なんやけど、もし来てくれる人の中で、『神山のすだちをつくってみたい!』『神山で農業をしてみたい!』という人がおったら、メンバー全員で協力したいと思っとるんよ。でも、神山に来るきっかけとして、という動機でも十分!」

もしも、県外など遠方からの応募があれば、泊まれる場所も何とかしたい、と今、動いているそうです。

収穫の作業は、炎天下の中や、時には雨の中でも行われるため、決して楽な仕事ではありませんが、体力さえあれば、どなたにでもできる仕事です。収穫に必要な道具なども、農家さんが準備してくれますので、ご安心を。
 

■神山グリーンファーム 求人詳細

仕事内容      すだちの収穫(7~8月中旬:摘果・摘葉、8月下旬~9月:収穫・発送作業)
雇用形態と給与     アルバイト 時給900~1,000円  ※雇用者全員/傷害保険つき
必要な資格 なし (普通自動車第一種運転免許があれば、町内の移動の際などに役立ちます)
勤務期間 7月~9月末日(勤務日、休日等については応相談)
勤務時間 8時〜17時(休憩は適宜)
代表者からのメッセージ 7月~9月の期間、主にすだちの摘葉・摘果・収穫の作業に従事していただき、その中で、すだち(神山の農業)に関心のある方は、メンバー全員の指導のもと、将来の進路に協力したいと思っています。すだち・梅等を中心とした神山の農業生産者として、定住してもらえる人との出会いも目的のひとつです。
応募先 神山グリーンファーム
粟飯原 英生
〒771-3422
徳島県名西郡神山町下分字今井94-11
Tel 090-9622-3111
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