新年おめでとうございます(2013年)
なんでも2013年1月3日
2013年が始まりました。
今年が、皆様にとって良い年になりますように!
(まずは、無難なごあいさつをしておきまして・・)(笑)
12月31日の、サテライト・オフィス・コンプレックスの「薪ストーブ」
の「火入れ(点火式)」の模様をお伝えしておきます。
集まったのが 、午後2時、片付けして、お開きにしたのは午後7時でした。
この様子を時間と共にお伝えします。
買いました。「薪割り機」も。
ストーブがあっても燃やすものが、なくちゃ!
とばかりに・・・。
しかし、よく聞けば、「今年、作った薪」を使うのは
来シーズンらしいです。(涙)
![]()
この「薪割り機」。
100ボルトの電源で、長さ52cm、太さ35cmまで割れます。
ハンドルの下に「うさぎ」と「ゾウ」の絵が。
はじめ、「うさぎ」でスタート、薪に届けば「ゾウ」さんに
割れて済めば「うさぎ」さんに・・・という感じ。
つぎに
“IT関係の人には、気分転換に身体を使うことも必要でしょう・・”
と、薪ストーブのお店、佐那河内の桑原電気社長さんが、
斧で、「薪割り」する「コツ」を教えてくれました。
実施指導。
![]()
社長さんより。
1、皆さん、「芯(しん)」のある「木」の中心を狙うけど、それは間違い。
最初は上の写真のように、刃を余らせ気味に打ち込むのが正しい。
2、次に、同じ所に打ち込もうとするのは、思い上がり・・・
(同じ所に打ち込めるはずがないので)(笑)
二擊目は一撃目から見て、90度の角度に打ち込む。
三擊目は180度の角度に。などなど・・・。
3、足を開いて、しくじっても、自分の足に打ち込まないように。
4、高く振り上げ、鉄の重みで打ち込む
など、アドバイス、多数。
私は、これで「薪割り名人」になれそうな気がします。(笑)
![]()
外国人のデービットさん。
向こうは、振り回して、いわゆる「回転」のちからで割るそうです。
文化の違い。
ぎゃ!女性の方も・・。
斎藤郁子さまでした。(納得)(笑)
で、どうしても割れない木があったり、疲れたら
「薪割り機」の出番です。
桑原電気の社長、桑原健一様から、説明が・・・。
乾いている木は45度の角度で飛んでくることがあるので、
この角度内に「人はいない」こと!とのこと。
次はいよいよ「火入れ」です。
誰がしてくれたか存じませんが、祭壇です。よく気がききます。
さて、まず、底に「灰(はい)」を入れます。いいですか?
“ はい! ”
なんて、カバなことを言っております。(笑)
(灰は毎日かき混ぜてやるのが良いそうです。)
灰が入ったら、最近は「着火剤」を入れます。
つきました。
薪を入れて、無事、着火完了!
ポーズを取っているのは、コンプレックス前の空家の持ち主、南様。
バス・アーキテクツの皆様にお作り頂いた、机や椅子が
役に立っております。
テーブルには、近くに住む、加藤さん(東京からの移住者)ご夫妻が
用意してくれました、お菓子やパンが、並びます。
紅白のお餅も!
桑原電気の社長さんが「しいたけ」を持ってきてくれて 焼いてくれています。
その上、佐那河内から奥様を呼び寄せて、「鳴門金時」を持って来てもらい
まして、「焼きいも」も。
奥様、アルミで巻いた、「おいも」の出来上がり頃を知っており、
ちょうどおいしく焼けたのを振舞ってくれました。
遠赤外線の影響?
とにかく美味しかったです。
そのあと、大南さんと、「肉」でもあれば、申し分ないのに・・
と冗談言ってましたら、本当に「肉」が届きました。
藤本武一さんが、“今ちょうど、解体してきたの・・・ ”
と、ばかりに「足の毛がついたやつ」を持って来てくれました。
午後5時頃。
うわぁ・・・
若いイノシシ。これまた、
新鮮この上なく、美味でございました。
桑原電気さまには、当初使う「薪」をたくさんお貸し頂いたり、
お料理など大変お世話になりました。
おかげさまで盛大な「火入れ式」になりました。
感謝致しております。
蝋梅が咲き始めました。
この1月23日には、開所式が行われます。
たくさんのサテライト・オフィスが入ってくれるといいな。

















コメント一覧