【公演】 “ 魂の宿るところ ”

アート 2018年2月25日

threetrees

投稿者:threetrees

場所:
小野さくら野舞台
開催日時:
2018年5月3日 18時〜時

〈関連プログラム②〉

人間も自然の循環の中で生きています。
生きていくためのルーティンな忙しさの中で流されていると、そんなことすら忘れてしまいます。
鎮守の神の前で純粋な気持ちを取り戻し、農村舞台でともに楽しむ人形芝居は、自然の循環へのあこがれや畏れと、ともすれば傲慢で怠惰になりがちな欲望の間を揺れ動きながら生きていくしかない人間のささやかな拠り所であったのではないでしょうか。
鎮守の杜や農村舞台という場の力を借り、現代美術のインスタレーションとオリジナルの音楽、物語を伴って、魂の器である人形に新しい命が宿ります。

コラボレーション共演
阿波人形浄瑠璃-人形遣い| 勘緑+木偶舎
音楽| 中嶋恵樹
語り| 阿部浩子 ・ ヴォイス:ビ((( ☆)))コ
美術|楡木令子

日時|2018年5月3日(木)祝日  開演 18:00~ (17:00開場)
入場料|前売り¥2000  ・当日¥2500
(前売り)電話予約にて受け付けます。
当日、会場にてお支払い、チケットの受け渡しとなります。

予約先|
・阿波十郎兵衛屋敷 tel:088 665 2202 
・NPO法人グリーンバレー(神山アーティスト・イン・レジデンス実行委員会)tel: 088 676 1178
会 場|小野さくら野舞台 神山町神領字本小野506 天王神社境内
駐車場| 駐車につきましては、当日現場係員の指示でお願いします。

お問合せ先|
・阿波十郎兵衛屋敷:tel 088 665 2202       
・KAIR神山町アーティストインレジデンス実行委員会:  tel: 088 676 1178  

⇒展覧会 ”魂の宿るところーWhere the soul is”について(4月27日~)



勘緑&木偶舎(人形)Kanroku & Mokugusha
高校の頃から人形を遣い、早稲田大学で演劇を学び、中退後1977年文楽の世界に飛び込む。1979年二世桐竹勘十郎(人間国宝・故人)に入門。1987年から三世吉田蓑助(人間国宝)に師事。人形浄瑠璃の普及・発展と文楽人形の新しい可能性を求めて、2012年1月、33年間在籍した文楽座を辞しフリーの人形遣いに。主宰する「木偶舎」での公演活動のほか、全国各地の人形芝居の指導・演出や、徳島県の農村舞台復活に取り組んでいる。2007年国民文化祭・2009年ジョールリ100公演コーディネーター、越後妻有大地の芸術祭専任アーティスト、首都大学東京非常勤講師、2009年徳島新聞文化賞受賞。
http://www.mokugusha.com

 

楡木令子
静岡県東伊豆生まれ
京都外国語大学英米語学科中退
武蔵野美術短期大学卒業
1998年渡英
1998-90年 Sir John Cass School of Arts / ロンドン
1990-92年 Wimbledon School of Arts彫刻学科B.A. / ロンドン
1996年国立ベルリン芸術大学彫刻学科修士課程修了 / ベルリン
帰国後、1997年に開催した“魂の宿るところ”展(佐賀町エキジビットスペース / 東京)に阿波和紙を使用した作品発表をきっかけに、1999年より徳島を活動の拠点として国内外で活動を続けている。今回の公演タイトルにもなっている“魂の宿るところ”は、ひとのからだを“魂の器”ととらえた楡木が1995年以来くりかえし描き、作ってきたシンプルかつ力強いフォルムである。2000-01年文化庁在外派遣研修員フィンランド派遣の際に出会ったアーティスト達と、交流プログラム“森と木のプロジェクト”をスタート。2009年には、神山町で「森と木のプロジェクトーThree Trees」を開催。近年はご神木、巨樹をテーマにした制作を続けている。http://www.nireki.com/

KEIJU
1978年よりタイを中心にユーラシア大陸で
20年にわたり音楽活動をする。
バリ島やインド、ギリシャなどの旅先で出会った
楽器、音楽をMIXした独特のKEIJU WORLDを
作り上げる。現在米ロサンゼルスDOMOレコード
よりワールドワイドに2枚のアルバムを発表。
http://www.keijunakajima.wix.com/keiju
http://www.keijunakajima.wixsite.com/keiju/rebirth


-阿波の農村舞台について-
徳島の伝統芸能である人形浄瑠璃の上演場所として、江戸時代後期から明治時代にかけて神社の境内におびただしい数の農村舞台が建てられました。村人たちが、収穫を感謝し、家族の健康を願って、鎮守の神に人形浄瑠璃を奉納した舞台です。現在、徳島に残っているのは88棟ですが、全国の人形浄瑠璃のための農村舞台の約9割を占めています。


⇒展覧会について(4月27日~)