2012年度のアーティスト・イン・レジデンスで招聘作家・出月秀明さんにより制作された「隠された図書館」。
いつもは鍵がないと入れない図書館ですが、１月31日（日）オープン・ライブラリー　デイとして久しぶりにオープンします。

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「隠された図書館」

新しい図書館を改装して作る。記憶を共有、もしくは思い出すための場所であり、大きさは一部屋ほどの小さな間取り。空の本棚が整然と並び、建物は目 立たない場所に位置する。本を納めることが出来るのは人生で三回、卒業、結婚、退職のとき住民だけに許される。図書館を開けることが出来るのも住民のみ。 鍵を各自が持ち何かを思い出すために図書館を一人で訪れる。

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神山町の方のみの限定ですが、ご寄贈される本を持ってきてくだされば、その場でブックカバーをつけて、鍵＆キーホルダーを購入いただけます。少し覗きにというのも大歓迎です。

１月31日（日）12時～16時頃
※雪がひどい場合はお休みします。

「ココ歯科」さんの入口手前、坂を上がって右側にある黒い建物です。「ココ歯科」さんの看板を目印にお越しください。

↓地図の⑤番が「隠された図書館」です。
画像をクリックすると大きくなります。

（注意）「隠された図書館」にはトイレはありません。。。

※　温泉向かいの「作品①」近くの駐車場へ車を停めて、コットンフィールドの方から歩いても来られます。
※　お車で、「隠された図書館」へ（「ココ歯科」さんの看板を目印に）来ることも可能ですが、途中道が細くなっています。お気をつけてお越しください。車は図書館入口手前に数台停めることができます。
※　お天気が良ければ散策ルートから来ることも可能です。雪が降った場合、ぬかるんでいるかもしれません。お足下にお気をつけてお越しください。
※　寒い日が続く場合、雪のあとは図書館まで車で来ることは難しいかもしれません。グリーンバレー事務局（088-676-1177）までお問合せください。
※　雪がひどい場合はお休みです。

→ 神山写真帖でみる「隠された図書館」出月秀明(2012)