<神山出身の大学生募集!>夏休みに小学生向けのイベントをひらいてみませんか

なんでも2025年4月22日

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投稿者:kuronaga

神山町出身の大学生・専門学生のみなさん。
夏休みに「助っ人大学生」として、町内の小学生を対象としたイベントをひらいてみませんか?

どんな場にするかを一緒に考えたり、当日、小学生を迎えてくれる仲間を募集しています。

<助っ人大学生とは>
神山町出身の大学生(専門学生・高専生)が長期休暇の帰省時を利用して、町内の子どもたちに様々な機会を届ける活動です。「町外や県外への進学後も神山町と関わりを持ち続けたい」と思う大学生と「まちの中から放課後の遊び場や多世代で行う活動が減った」と憂う保護者の声から生まれました。

2024年度は、4〜8月のあいだ週に1回程度のオンラインミーティングを実施し、大学生自ら「どのような機会を届けるか?」という企画づくりの段階から「当日の運営はどうする?」「準備することは?」などをみんなで話し合い、8月のイベント当日を迎えました。

当日の様子は、こちらの記事でお伝えしています。(ちなみに、今年も昨年活動したまりん、いろは、謙信、風ちゃんがすでに活動をスタートしています!)

<募集概要>
対象:神山町出身の大学生、専門学生 など
謝礼:あり (活動状況に応じて、時給が発生します)
※イベント開催日は、企画・運営メンバーで話し合った上で決定。8月頃を予定しています。

活動の仕方は、2つの方法から選べます。

(1)企画・運営メンバー
2025年8月頃のイベント当日に向けて、企画・運営チームとして集まったメンバーでアイデアの企画立案、日時や場所の決定、必要な物資等の手配、告知、当日のイベント運営等を行います。

活動頻度:週に1回(1時間半程度)のミーティング *その他、イベント直前には事前準備などで活動が発生する場合があります。

(2)当日運営メンバー
2025年8月頃のイベント当日に、運営メンバーの一人として活動します。事前の顔合わせや準備などにも参加してもらうことがあります。

活動頻度:2日程度(イベント前日準備・当日のみ)

(1)(2)どちらの場合でも、関わり方は自分の意思で決めることができます。例えば「企画・運営メンバーとして関わりたいけど、授業やバイトなどの都合で毎週ミーティングに参加することが難しいかも・・」という人でも、自分にできる関わり方で参加可能です。

<参加申し込みについて>
以下のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTMej0aFAuV22tZw6ubva9S7WkG3M7AwuxjGwkms51QwvVPQ/viewform?usp=dialog

*申し込み締め切りは特に設けていません。
「企画・運営メンバー」で参加する場合は、申し込みいただいた時点から、すでに動いている活動に合流してもらうようになります。

高校や大学への進学を機に、生まれ育った神山というまちとの距離が少し遠くなってしまったという人もきっと少なくないと思います。でも、改めてまちと関わろう、関わりたいと思っても、その機会ってなかなか掴めなかったりしますよね。「神山で何かしてみたいけど、なかなかきっかけがなかった」という人にとって、助っ人大学生という枠組みが新たに挑戦する機会になればいいなと思います。

すでに助っ人大学生としての活動をしてきた先輩たちへのインタビュー記事も公開しています。
こちらも合わせて、読んでみていただけるとうれしいです。

「助っ人大学生」は、ふるさとを離れても新しい発見をくれる活動
ーまち出身、まちと関わり続ける若者たちの現在地(下)
https://www.in-kamiyama.jp/diary/84263/


<お問い合わせ先>
一般社団法人神山つなぐ公社
TEL:088-6038184 MAIL:contact[a]tsunagu-local.jp ※[a]を@に変更
助っ人大学生企画運営担当(委託):畔永(くろなが)

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kuronaga

くろなが ゆきの/山口県下関市出身。2022年4月〜2024年12月まで神山つなぐ公社に所属。

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