オープンアトリエ盛況に終わる!

アート2011年9月26日

投稿者:中原 亨

昨日の日曜日、本年度のKAIR作家たちのオープンアトリエが開催されました。この行事は制作途中の作家たちのアトリエを訪問し、いま制作している作品について作家自信の口から制作意図の説明を受けるものです。

道の駅10時集合、杉本会長の挨拶のあとアトリエに向かいました。

まず向かったのは、ケビンさんのアトリエ。彼は神山町の川に架かる橋を調べ、そのミニチュアを制作しています。彼は精巧で緻密な作品を作る作家です。

町内の橋を調べ上げ、地図に記入しています。

木材やそれを削る道具が整然と並んでいます。神山町内の橋は、いろいろな橋があることで全国的にも珍しいと言われています。
今日の参加者は四十名近くいたでしょうが。熱心な質問も飛び交いました。遠くは神奈川県から来ていた女性もいました。

続いてマリーナさんのアトリエ訪問。

マリーナさんは太い木材を切断し、太陽や星型の彫刻を施しそれに藍やアクリル絵の具を使って色づけしています。

女性には力のいる作業です。

ノミで木を掘る作業は大変でしょう。木の皮もきれいに剥がしています。神山の自然の中での設置を予定しています。

最後は井上唯さんのアトリエ訪問。

彼女は寄井座をアトリエにして制作をしています。布や和紙、糸などを材料としてインスタレーション作品を創るのが得意な作家です。徳島と言うことで藍染にこだわった作品を仕上げ中です。

最後はパソコンを使って彼女の過去の作品群を紹介してもらいました。

今回のアトリエツアーも初顔の人がたくさん見られました。しかも遠く県外の人も多く含まれました。
作家たちの最終の作品展示は、10月30日の日曜日からです。その日は道の駅に10時集合してアートツアーを予定しています。ぜひ観賞に来て下さい。

中原 亨

神山アーティスト・イン・レジデンスの自称学芸員。これまで招聘した作家たちの作品の解説はお任せください。年間を通じて数多くの訪問者を案内しています。 神山を元気にするため老体を鞭打ちと東奔西走しています。NPOグリーンバレーの理事。

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コメント一覧

  • 静かで、優しい作品が多い印象を受けました。 展覧会も、一人でぽつんと訪れたい気がしました。

    2011年9月26日 10:04 AM | 大南 信也

  • 昨日はありがとうございました。 多くの参加者や活発に行われる質問を通して皆さんの関心の高さが伺えました。

    2011年9月26日 3:18 PM | 島本

  • kurumaisujiです。懐かしい中原先生が映っていました。ケガさえ無ければ参加出来たのに…リハビリ頑張って参加出来るようにしたいと思います。先生にも逢いたいです。

    2011年9月26日 5:54 PM | 中川 恵司

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