Canada × 神山 交流会

アート2013年8月2日

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投稿者:Art in kamiyama

この秋に巡回展で神山でも展示される「遠足プロジェクト」。
参加アーティスト(Emelie Chhangur, Dyan Marie, Jon Sasaki, 武谷大介)が8月6日から9日までの4日間、神山に滞在します。

滞在期間中、以下の日程で交流会を開催します。
皆さんのご参加をお待ちしています。

【日程】2013年8月8日(木) 19時〜21時
【場所】神山町農村環境改善センター 1階
名西郡神山町神領字中津132
【会費】1,000円(要予約・締切8/5 月曜日)
【定員】30名

【お問い合せ/お申し込み】
神山アーティスト・イン・レジデンス実行委員会
(神山農村環境改善センター内)
088-676-1177
インターネットでのお申し込みはこちらから。

※「件名」の欄に「カナダ×神山交流会:参加希望」と記入ください。
※「お問い合せ内容」欄に、参加される方のお名前(数名で参加の場合は代表の方)、参加人数の記入をお願いします。
※メールアドレスの入力ミスがあった場合、返信ができません。「お問い合せ内容」欄に、ご連絡先(メールアドレス/お電話番号)をご入力ください。

<参加アーティスト紹介>
エメリー・チャンガー(Emelie Chhangur)
アーティスト、ヨーク大学付属ギャラリーアシスタントディレクター/キュレーター

カナダ、トロント市を拠点とするアーティスト、受賞歴のあるキュレーター、ライター、ヨーク大学付属ギャラリーのアシスタントディレクター/キュレーター。 アーティストとのコラボレーションによる実験的キュラトリアルを過去10年間におよび実践。展覧会やテキストの理解の構造、また、施設や機関でのアクティビズムの形成を検証。現代美術ギャラリーは美術の学問のみならず、社会に貢献すべきとの信条を持つ。シングルチャンネルビデオやインスタレーション作品の他、アートプロジェクトとして現代美術ギャラリーの性質とその機能について検証している。

ダイアン・マリー(Dyan Marie)
アーティスト、 Bloordale BIA/BIG On Bloorフェスティバルディレクター

スカルプチャー、写真、初期段階のデジタルイメージの革新といった制作をする。都会状況下での、出版、街路バナープロジェクト、パブリックアート、キュレーション、人間の歩行に関するシステム、写真、コミュニティー主導の活動、フェスティバル、テキストや詩など、幅広く手がける。Cマガジン、コールドシティーギャラリー、Walk Here、デュポンプロジェクト、DIG IN、BIG:ブロア通り向上委員会、ブロアマガジンなどの立ち上げメンバー。その功績により、シティーソウル賞、カナダアーバンインスティテュート賞、エリザベス女王のダイアモンドジュビリー賞を始めとする数々の賞を、トロント市、オンタリオ州、カナダより受賞。オンタリオカレッジオブアート卒。ウォータールー大学修士課程修了。www.dyanmarie.com

ジョン・ササキ(Jon Sasaki)
アーティスト

人間の相互作用の性質に対処した、サイトとコンテキスト応答型の作品を制作。リレーショナルアートを根底に、ササキは、陽気で耳障りで有意義な対人相互作用のための触媒として機能する、オープンエンドで参加可能な状況の設定に興味を持つ。期待と結果に興味を持ち、その2つが連動しない時、熱意がどれだけ持続可能かを探求。 www.jonsasaki.com

武谷大介(たけや だいすけ)
アーティスト、 遠足プロジェクトキュレーター、大地プロジェクト共同ディレクター

トロントを拠点に活動するアーティスト。現代社会の妥当性を検証する。展覧会に、MOCCA、六本木アートナイト、福島現代美術ビエンナーレ、アートフォーライフ(森美術館)、国際交流基金トロント日本文化センター、在カナダ日本国大使館、プーチコーブファンデーション、ニュイブロンシュ、京都芸術センター、ワグナー大学ギャラリー、SVAギャラリー、ソウルオークション、在日本カナダ大使館内高円宮殿下記念ギャラリー、セゾンアートプログラムなど。また、アートバウンド大使、明日:アーティストフォージャパン共同ディレクター、トロント現代ギャラリー元ディレクターなど。著書に「こどもの絵(一茎書房)」。www.daisuketakeya.com

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