3/31(土)映画「1枚のハガキ」改善センターにて上映。
なんでも2012年3月29日
「新藤兼人」監督99年の人生をかけた最後の最高傑作。
「1枚のハガキ」
3/31(土)① 午前10時30分 ②午後1時30分より
農村改善センター3階ホールにて上映されます。
入場料 1,000円
ちなみに、上の写真。
ちと、くどいですか・・・・?
主催・・・徳島映画センター TEL 088-631-5847
と書いてありますとおり、
グリーンバレーの主催ではございません。(←ここ重要)
“ では、何故、ここにアップするの? ”
徳島映画センター の“ 見栄晴(みえはる) ”君。
(昔、「欣ちゃんのどこまでやるの」という番組に出ていた男の子)
に、よく似た子が頼みにくるので・・・・(しかたなく)(笑)
それと、
“ 改善センターでやらせてもらったら、黒字でした・・・”
と、言って頂けたら助かるなぁ・・と思いまして。
はい。ただそれだけなのです。
戦争末期に徴収された兵士100人のうち、94人が戦死し、
6人が生きて帰ってきた。
その生死を分けたのは、上官が、ひいた“ クジ ”だった。
・・・・・
戦争末期。中年兵として、徴集された男は、仲間の兵士から、
“ 今日はお祭りですが、あなたがいらっしゃらないので、
何の風情もありません。 友子。 ”
と記された1枚のハガキを託される。
終戦後、そのハガキの送り主である兵士の妻を訪ねると
そこには、夫の亡き後、立て続けに家族を失い
古家屋とともに朽ち果てようとする女の姿があった・・・。
反戦のメッセージとともに、
なおたくましく生き抜く人々の力の素晴らしさ
生命力溢れる、美しいラストシーンに込められた
「希望と再生」へのメッセージは・・・・・・
出演者 : 豊川悦司 大竹しのぶ 柄本 明 大杉 漣 ほか
ということで、
新藤兼人 監督 99才。最後の作品。
この花のようにパァーッといって欲しいと
周囲は思っているようですが、
本人は、もう1本撮るつもりでいるらしい・・・。
脱帽!(笑)
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