いよいよ始まりました！

神山で暮らし、神山に生きる人々を追ったドキュメンタリー「ある日森で､､､」（川口泰吾監督）

上映会　&　写真展開催のお知らせ

神山にある暮らし、神山に流れる時間…
その中で紡がれてきたひとりひとりの人生があります。
そうして紡がれた時間の中にあった大切なことにもう一度目を向けたくて、1年という時間を通し、神山で暮らし、神山に生きる方々からお話を伺ってきました。

今回、映画に登場するのは７人の神山で暮らし、神山に生きる人々。

・大粟玲造さん（神山町史編纂に携わる）
・谷　高重さん（城西高校神山分校　教師として35年）
・松村治（山師として50年）
・尾西義二さん（山師として50年)
・東谷忠明さん（森づくりの師匠）
・西尾良市さん（桜を植え続けて３０年）
・火口山つよしさん（百姓）

6月を皮切りに神山町内を中心に上映を重ねてきた「ある日森で､､､」。映画に至るまでの取材風景を収めた写真展（photo by 佐藤浩幸）及び　一日限定の上映会を行います。

上映会は
12月21日(土)
①　14:00～　スタート
②　16:30～　スタート
（上映時間　80分）
どちらも席数は20席ほどとなっております。
ご予約は必要ありませんので、会場に直接お越しください。

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今回の展示にあたり、神山町上分土須峠にある四国山岳植物園「岳人の森｣様に協賛頂きました。

地元で息長く続く森づくりの活動実例として、展示会場の一角でご紹介させていただいています。

今なら限定数のみ、岳人の森の植物園入場券付きのご案内チラシをご用意しています。

神山の森の今、その一端をぜひご体感下さい。

みなさんとともに、大切な森の過去、現在、未来に想いを巡らせるひと時を持てましたら幸いです。