
『神山で地球を受け継ぐ』〜稲刈りpart2 うるち米編〜
なんでも2009年10月12日
こんにちは。
またしても、投稿させて頂きます。
R-Styleの杉 大輔です。
10月10日(土)
今回は『うるち米』の収穫に行ってきました〜。
オープンアトリエの為に道の駅に集合していた、ニコライさんや杉本会長にも軽くご挨拶して。
いざ江田へ!!
前回のもち米収穫の時は、あまり天気がよろしくなかったのですが、
この日はそれはもう気持ち良いくらいの青空。
今回も県内外から、学生、社会人、そしてとある政治家の先生の秘書の方まで来てくださいました。
こちらが、秘書の方々。
陶久さんと山崎さん。そして山崎さんジュニア。
さぁ、そんな感じで今回も稲刈りスタート!!
前回、稲刈りを経験した人たちはなかなか慣れた手つきで刈っていきます。
彼女も前回経験者なので
良い感じに刈っています。
皆良い顔をしています。
皆でぐいぐい刈っていきます!!
それにしても本当に良い『色』をしていると思いませんか??
穂の色を改めて『綺麗』と感じる事ができました。
本当に『体感』て大切。
そして、今回も並行して
稲を藁で結んでいきます〜。
やっぱりこれ、難しい!!
陶久さんも真剣に聞いております。。
ギャル達もお父さんの話をしっかりと聞きます笑
そうそう。
朝日新聞の方が取材に来てくださいました。
近々の新聞にこの日の事が掲載されるみたいです。
(⇒ 朝日新聞記事: 「大学生が村づくり・神山・棚田で収穫」)
お母さんが、ずっと僕等の事をビデオで撮ってくださってました。
ありがたいです!!
前回は、全部の稲を刈ってから、まとめて脱穀機にかけていったんですが、
今回は稲刈りと並行して行いました。
そして出てきました!!お米!!
そしてそして。
脱穀済みの稲たちを乾燥させるためにガードレールにかけていきます。
この
稲刈り→藁結び→脱穀→乾燥の作業が終わり、一つの田んぼが全部刈れたくらいで
まかない班が到着しました!!
さぁ、皆、お昼ご飯だ!!
お昼ご飯は、R-Styleまかない班の得意料理……
素麺!!笑
そして、西森のお父さんが前回に引き続き
またまたちらし寿司をご用意してくださいました。
本当にありがとうございます!!美味しかったです!!
西森さん素麺のお味はどうですか??
皆も、作業の後なのでめっちゃ食べます。
動いたらお腹空くよね!!
さぁ、お腹も起きたし、再び作業です!!
のぼりを持って気合いバッチリ!!
って、アレ??
なんと!!
のぼりが途中で切れてしまってます。。
どうやら、先ごろの台風でやられた模様。。。
ん〜、自然の力はすごい!!
けど、今回の台風で稲の方には被害は殆ど出ておらず。
稲の力もすごい!!
あ、他ののぼりは、立派に立ってますのであしからず笑
午後も
稲刈り→藁結び→脱穀→乾燥
と作業を続けました。
唯一違う点は、乾燥させる場所。
ガードレールでは、なく
コレ!!
コレがこんな風に!!
そうそう。
このアホみたいな顔した彼は東京から来てくれました笑
寝坊して遅刻してきました笑
こんな感じで大体作業は終了しました。
全部で、7〜8袋ぐらい穫れたように思います。
5月に田植えをして、2週間前のもち米の収穫。
そしてこの日のうるち米の収穫でやっと一段落しました。
西森のお父さんも『やっと、ホッとしたわ笑』の一言。。
本当にお世話になりました。
何から何までお世話になりっぱなしで、本当に頭があがりません。
江田のお父さん、お母さんも本当にありがとうございました!!
大先輩方のお話は、昔ながらの知恵に溢れていて、とても勉強になりました。
まだまだ、この事業は続いていきます。
『神山で地球を受け継ぐ』
受け継ぐっていうのは簡単じゃない。けれど、受け継ごうとする事。努力する事。
それは本当に、必要なんだ。
と、『体感』する事はできたように思います。
若輩者ですが、これからも少しでも、『何か』を探せたら、
僕等にとって大きな財産になると思います。
まぁ、色々想いはありますが…
とりあえず、お米食べたいです!!笑
コメント一覧
長編大作!!! コメントしたいことが多過ぎて、書ききれん! 花房記者、記事もいいが笑顔もいい! 佐那河内に来てる森さん、イン神山再出演! ところで、破けたのぼり、 「神山で」 → 「in Kamiyama」やないですか!?
2009年10月12日 08:31 | 大南 信也
ダイスケの言うとおりです! 以下同文(笑) なんと、、、今回も150kgほど収穫出来たそうです。 西森さんはじめ江田地区のみなさん、グリーンバレーのみなさん、神山のみなさん本当にありがとうございました。 【人】と人とのつながりが場を創り、【場】が人を育てる!!! なるほど!!!そういことなんだと…。 気付きの面白さに気付いた米作り体験でした。
2009年10月12日 23:57 | KEDWIN
杉くんの「稲穂」の写真は素晴らしいです。 ニコライさんは、ちょうど「KAIRオープン・アトリエ」と重なり、 (申し訳ありませんでしたが、)そちらへ行かしてもらいました。 体験するって、実際には大変だけど、昔の英会話のNOVAみたいな感じが、するでしょう? “ 234929(身によくつく)”なんちゃって(笑)エヘヘ (笑ってやっておくんなまし。)
2009年10月14日 00:09 | ニコライ