はじめまして！
武蔵野美術大学からインターシップ生として東京からきました。
左から/中津寿里、尾野慎太郎、小谷松このか、小川亜衣
※ニコライさんの日記から写真を頂きました。ありがとうございます。７月29日から８月12日まで、NPO法人グリーンバレー様のお手伝いをさせて頂きます。
仕事内容は、神山のリーフレット作りと「寄井座」の看板作りです。

色々とご迷惑かける二週間になりますが、宜しくお願いします。

はじめましての意味を込め、インターンシップ学生メンバー四人の自己紹介と抱負を述べたいと思います。

●小川亜衣(油絵学科油絵専攻)
はじめまして、広島県出身の小川亜衣です！
芸術活動を行う盆地の田舎で育ち、東京に上京機に美術館やコレクター以外にも芸術を必要としている人たちのこと知り、活動を行っている神山にインターンシップに申し込みました。
今回のインターンは運営側に付く人たちの意見や思いを知り、今後の私自身の制作に生かしたいと思います！
宜しくお願いします。

●尾野慎太郎(映像学科)
森に囲まれ、星の光をあびて、部屋でゴキブリを退治して、神山での初日を迎えております。
普段は制作する側ですが、ここでは制作する環境を作る側に徹しようと思っています。
ここでの経験が、今後の自分の制作に何らかの香りを染み込ませてくれる事を期待して。

●小谷松このか(工芸工業学科金工専攻)
はじめまして、東京出身の小谷松（おやまつ）このかです。父の実家が高知県ということもあり、四国は私にとって身近な存在でした。
町興しを目的としたアートと神山町の人々を繋ぐ活動は興味深く、高知県にもそういった活動を取り入れていけるようにしっかり肌で感じて、積極的に行動したいと思います。

●中津寿里(芸術文化学科)
小さいころから、神山は特別な場所でした。温泉、ドライブ、森林公園の遠足…憧れていた場所に住めるなんて…！
今回、地元徳島にこのような形で貢献できることを嬉しく思います。
神山に２週間たっぷり浸ります。
地域とアートがいかに結びついているか、kairから学びたいです！

以上になります。

短い期間ですが、見かけたら声をかけてくださると嬉しいです（^^）
宜しくお願いします！

小川亜衣