プロジェクト

adopt_program

アドプト・プログラム

「すき」な場所に「手」を入れると「すてき」になる。アメリカのテキサス州で誕生した住民主体で行う道路の清掃活動「アドプト・ハイウェイ・プログラム」をお手本に、NPO法人グリーンバレーの前身である「神山町国際交流協会」が、1998年に日本ではじめて実践しました。この活動は、現在までこつこつ続いています。

1999年10月「徳島県OURロードアドプト事業」が生まれ、徳島県内の県道を清掃する制度として、参加資格町内会、商工会、青年会等の地域住民団体、教育・行政機関、法人及びその従業員の団体が参加されています。住民や企業が道路や川の管理を行う「アドプト・プログラム」は、全国各地へと広がっています。
アドプト大国・とくしま[徳島県サイト]

 

概要

アメリカで誕生した住民主体で行う道路の清掃活動を手本に「アドプト・プログラム」を日本で初めて開始(1998〜)、自然の環境や景観を守り、居心地のいい里山空間を生み出す「森づくり」をこつこつ楽しく続けています(1999〜)。子どもから大人まで、誰でも参加可能なプログラムは、もっとまちを好きになる交流の場にもなっています。