
9/ 18(日) KAIRオープン・アトリエしました。
アート2016年9月30日
より開かれました。
徳島市内からのお客さんも多く、60~70人くらいの
参加がありました。
まずは、オランダから来られた、招聘作家「マライン」さん。
日本文化に興味があります。
アトリエ左端に「漢字書いてある額(がく)」が置いてありました。
通訳は、18年目も続いてして頂いている吉田さん。
ピカソにも興味がある!って言っていました。
続きまして、日本人ですが、ドイツから来られた
清水麻紀さん。
(中央。工藤さんとエマちゃんは何 微笑んでいるのかな)
清水さん。
「似顔絵的イラスト作品」といえば良いのでしょうか
学生時代から書いていたという作品 を冊子にした
ものを見せてくれております。
彼女。
下分「辰の宮」の下の鮎喰川で、よく泳いでおりますと
言っておりました。
そのとおり、健康そのものであります。
続いて、ジェニーン・シノダさん。
(日系4世だったと思います)アメリカ人女性。
インスタレーション作品を制作中です。
午前中でツアーは、ほぼ終了。
ランチに向かう前に、
旗を持った、KAIR杉本哲男会長と、記念写真。
右端は、スエーデンから「ベッド&スタジオ」で来た
舞踏家の「フラウケ」さんこと「キャロリンちゃん」。
可愛い顔しておりますが、踊る時とは、
別人のようであります。
(後日、9/25 キャロリンちゃんの踊りの記事を載せますので
ギャップに驚いてやってください)(笑)
さて、昼からは
清水麻紀さんの「神山かるた」をつくるにあたって、
たとえば、「や」から始まる句なら
「やっと来た 神山 文化の町」を始め
6つの「句」があります。
これだと、自分が良いと思った句に1票のかわりに
スダチ1個を置いてゆきます。
まんなか右、スダチ4個獲得の句。
「目もくらむ崖の上には鹿舞滝山」
鹿舞滝山←「かまたきやま」と読むそうです。
私も初めて聞きました、
上分、「岳人の森」 近くにある山だそうです。
選考開始から約2時間。
“みなさま、この句でよろしいでしょうか?”と
私が、確認し、読み上げております。
厳正な選考の結果、このように決まりました。
清水さんは、この句に、「絵札」を作ってゆきます。
40数枚もあるのに、たいへんだぁ・・・~。
「ハメ酒・ポカリスエット割り」・「マタタビ酒」
飲んで頑張ってください。(笑)
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