
9/15(木)神山塾8期生と「階段造り」しました。
アート2016年9月17日
2016.9.15(木)、神山塾8期生と共に、大粟山で「階段造り」を
してきました。
“ どこに・・? ”
散策中に、「あったらいいな!」と思っていた場所です。
技術指導は「藤本武一」様。
森づくりから、土木まで、幅広い知識と技術の持ち主で
いわば、私の師匠。
いつもお世話になっております。
まずは、8期生、男性二人にやってもらいます。
“ 私にもやらせて! ”
と「女子 塾生」登場であります。
“ どりゃぁ・・!”(笑)
杭(くい)を打ち込んだ後は、「横木」を添えて、
「番線」で「杭」と「横木」を固定します。
真剣な表情でやっております。
女子に「番線」くくる技術を教えるところは、そうありません。(笑)
たかが、「番線」、されど「番線」
しっかり、固定するには、技術がいります。
完成しました。
プロではないので、いびつな箇所もありますが、
森の遊歩道としては、上出来!
ここだけで、21段もやりました。
拍手!
大粟山のどこに設置したかというと、
「スチュアートさん」の作品から左下へ降りてゆくところです。
(このほかにも、ステージ若草のななめ上にも
1箇所、旧 金澤屋敷跡 の横にも1か所
5段の階段を作りました。)
二日前にはなかったのに、
「スチュアートさん」の作品には、
「キノコ」が、生えていました。
雨 降るふる 森の「秋」でございます。
さて、昼食は、粟飯原国子様にお願いしました。
「梅星茶屋」に向かいます。
鉄板の上で、「焼きそば」です。
8期生8名のうち2人のみの男性陣。
女性陣の気を引こうと必死であります。(笑)
かつて あったコマーシャル
「あなた作る人、私 食べるひと」
の現象は逆転 致しました。(笑)
おなかいっぱい食べさせるのが「国子さん」流儀。
おにぎりもいっぱい作ってくれていました。
下の写真。
「ズキ」と「きゅうり」と「ちりめん」の和え物。
この、伝統的な料理の味付けは たまらなく美味でありました。
(いつも感心させられます)
国子さんチームの写真を撮り忘れたので、
週刊誌「女性自身」2015年1月20号(だったと思います)
の写真を載せます。
中央のチェック柄エプロン姿の女性が
「粟飯原国子」様です。
梅星茶屋のなかには、秋の花と共に
お月見用のお団子も、お供えしてありました。
(良いレイアウト)
8期生の方々、国子さまチーム、藤本さま、のぶたか先生。
皆様、お世話になりました。
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