“木空” 2006 修復完了!
アート2008年9月12日
2006年招聘作家
森づくりの師匠こと東谷さんと木の達人森さんの呼びかけで集まった総勢10名ほどが力を合わせ作品の取り外し作品の補修、そして何よりこの作品を健気に支え続ける桜の古木の応急手当てが続けられました。
そして、およそ一時間後大木でできた作品は再び空に浮かび上がりました。
みなさんお疲れさまでした。
ダニエルさん、お元気でしょうか?
素敵な笑顔で地下足袋はいて、相変わらず世界をくり抜いておられるんでしょうね。
ご安心ください。あなたの作品は今日も元気に神山の空にあります。
自分たちの子供や孫のようにそれを見つめる人たちと一緒です。
仁木島 昭
いつの間にか神山スパイラルにはまってしまい、今ではここが世界の中心と信じて疑わない神山人。 神領は上角に移住してきました。 みなさま、よろしくお願いします。 →Webソフト制作efront inc.代表
仁木島 昭の他の記事をみるコメントする
コメントを残す
アート最新日記
アート2025年01月06日
KAIR2025
アート2024年08月29日
KAIR2024 作品展覧会 【10/27-11/4, 11/9&10】
アート2024年08月20日
コメント一覧
講釈師・・・?佐藤さんは居なかったのに、「他に誰のこと、言うとんじゃ!」(笑) 東谷さんや森さんが、ごく当たり前のようにやってる事って、いろんなノウハウが詰まっているんだよな。そこが仕事師にできて、講釈師にできないところ・・・(黙)
2008年9月12日 11:15 PM | 大南 信也
ありゃ?役場のゆきちゃん、千葉から帰ってきたの? まだ帰っていないだろうと思ってたのに・・・・。 父君の阿波踊り写真を こっそり載せちゃったわ。すまん。すまん。 腰に手を当てているのが、ゆきちゃん。 ゆきちゃんと大南さんの間にいる手を挙げてる講釈師は、誰なの? おいら、こけた、ダニエルの作品を見て、“”こりゃ、なかなか 直せないわ“”と思っていたんだけど、こんなにすぐに直せるなんて、すげぇ・・なぁ。 とマジ思う。 口(くち)だけで仕事してる、おいらは、 こういうのを、間近で見ると、尊敬してしまうのです。
2008年9月12日 11:26 PM | ニコライ
ニコライさん 幸ちゃんはそのむこう 腰に手お当てているのは河野さんで そのおとなりは旦那さま 講釈師ではなく校長でした…(黙)。
2008年9月12日 11:35 PM | 仁木島 昭
おうーー、気になっていたものが無事復旧ですか。 ありがたや、まあ東谷さんと森さんの二人がそろえばこの手の仕事なぞ軽いもんですね。さすがです。 ご苦労様でした。
2008年9月12日 11:45 PM | 中原 亨