お久しぶりの登場です。なっちゃんことたかはしなつきです。

早いもので気づけばもう７月。あんなに準備が大変だった七夕もあっという間に終わってしまい寂しい気持ちの今日この頃・・・

ふと神山塾がスタートしてから３ヶ月も経とうとしていることにハッとしてしまいました。この短い３ヶ月の間に沢山のすてきな方達に出会いました。

先日のひろみさんからのご招待で七夕準備の打ち上げ(BBQとってもおいしかったです！)に参加させてもらった時に、塾生最年長ぐっちゃんのお母さんと同い年という長野さん(ちょうのさん)にすだち音頭を教えてもらったのですが、キャピキャピしていて若い！のです。かわいらしい方でした♪

みんなで乾杯しました。

おにぎりもおいしかった～野菜は生でもおいしっかったな～

むしゃむしゃ食べていたら「なんば焼けてるよ！」と。

なんば？なんばって何だ？と思っていたらとうもろこしだったのです。

なんとここ神山には超古代文字だけではなく神山弁があるとのこと！

たとえば、やー（あげる）かー（ちょうだい）おまはん（あなた）などなど・・・私としたことが他は忘れてしまいました。（泣）

でもこの神山の言葉も今の若い人たちはテレビを観ることが多いので標準語で育ってしまっていてわからない子もいるそうです。もったいないですね。他に知っている方いましたら教えてください！

土地の言葉ってその土地のいいところでもあると思うので何だかさみしいですね。

神山の良いところといえば、おいしい水おいしい空気豊富な自然あたたかい人々、そして滝です！（無理やり…）

先日、日本の滝百選にも選ばれている「雨乞いの滝」へ行ってきました。

入り口に置かれた杖たち…

なめていた私はそれを無視しました。。。

案の定わたしは一つ目の滝にたどり着いたときには息切れ、汗がだらだら。水も持っていなかった私は貧血ぎりぎり…。しばらく歩いていると(いや、登っていると)湧き水だ！

わたしにとってこの湧き水は「命の水」でした。

その後へろへろになりながらも本命の雨乞いの滝に辿り着くのでした。

そんなこんなで過ぎていく毎日ですが、今は｢こども自然塾｣の準備にみんなで取り組んでいます！

わたしはトイレ環境を整えたりマップや交通誘導板を作ったりしています。チラシも完成したので次回あたりの日記でアップすると思います！そしてスモールプロジェクトでもないのですが、おばけ部を結成したり３期生版新聞部を発足したりチャレンジの日々が続いています！