
「森と共に生きる暮らし方探訪キャラバン」in 遠山郷・早川町
なんでも2012年8月20日
Hello. everybody. My name is Taigo Kawaguchi.
得意の英語で登場、どーも。神山塾三期生の川口です。
さて、先週世間はお盆休みでしたが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は、神山の鬼才映像作家長岡参さん、神山在住アーティストのルーファスさんとともに『森と共に生きる暮らし方探訪キャラバン』の撮影で長野県・飯田市遠山郷、山梨県・早川町へ撮影に行って参りました。
まずは長野・遠山での撮影。
こちらは、標高1000mちかくのところにある下栗の里。日本のチロルと呼ばれています。
あいにくな天候でしたが、雨上がりの山々に靄がかかり、神秘的。
こちらは半場亭というそば処。駐車場誘導係のおじさんたちも仕事そっちのけで絶景にうっとりしていました。
ここで食べた二度芋がDelicious!
その他、遠山では、無形民俗文化財下栗の掛踊りや木沢集落の盆踊りを撮影。
そして、山梨・早川町。
初日は、雨畑硯唯一の職人、望月玉泉さんの取材。硯石の採掘場も覗くことができました。
硯石の欠片をいただいて気分上々なルーファス。 撮影もなめらか。
その後、Deepな早川町へ。
奈良田・白根館館主深沢守さんにうかがった熊撃ちのエピソード。リアルで緊張感のある話の連続で
マイクを持つ手が震えぱなしでした。
茂倉集落では村の方たちの協力を得て、雨乞いの儀式を再現してもらいました。 本当に雨が降ってきてびっくり。
傘を貸してくれたり、特産である茂倉きゅうりをいただいたりとあたたかい心遣いにThanks!
ここでは書ききれないほど毎日が充実した日々でした。
伝えきれなかった内容は来年2月の森キャラバンシンポジウムで。
それでは。See you later.
神山塾3期生
職業訓練講座・神山塾の3期生です。 元の職種も様々、新卒のフレッシュなメンバーも含め、 東西南北、日本全国から年齢層も幅拡いメンバーが神山町に集結。 地域の人たちの活動に参加させていただきながら、各々のくらし方働き方を半年間見つめ、自分たちで何ができるか、探求していきます。 やったらええんちゃう、やったるでー!
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コメント一覧
川口さん こと ぐっちゃん 素敵なお盆だったんだね! それはさておき、この長嶋茂雄のような英語の使い方は何?w
2012年8月21日 06:00 | 神山塾3期生
エイゴじょうずTaigo It was a lot of fun (and hardwork) ね。
2012年8月22日 08:23 | るー
英語はルーさんの、「イギリス」北部英語に刺激されたんだろな。すげぇ・・ところへ行ってきたんだ・・・。
2012年8月22日 18:27 | ニコライ