『フィリピン料理の夕べ』

なんでも2007年10月3日

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投稿者:大南 信也

日曜日の夜、世界の料理教室「フィリピン編」を行いました。今回も40名近い人にお集まりをいただき、盛況でした。(それにしても、最近、町外からの若い女性の参加が増えました・・・・。)

講師は神山に嫁いでいるローダ清水さんと、お母さん(名前は存じ上げておりません・・・・)。

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さて、料理は超豪華版。5品もありました。

Adobo(アドボ):豚や鶏などを酢と醤油で味付けする煮物

Menudo(メヌード):豚肉・豚レバー・野菜等をトマトソースで煮込んだ料理

Kaldereta (カルデレータ):牛肉・トマト・パプリカ・にんじん・じゃがいも等野菜をビーフシチュー風に煮込んだ少し辛めの料理

Palabok(パラボック):ビーフンの上に、海老、豚の皮、イカ、ゆで卵などの具を乗せ、オレンジ色のソースをかけたもの

Shrimp with Coconuts milk:その名の通りの料理です・・・・(笑)。

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↓これがパラボックというパーティ料理。揚げた豚の皮を砕いたフレークをかけて食べます。

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本来はゆで卵を乗せるので、もっと華やかな感じになるそうです。また、神山でライムやレモンに代わるものは、やはり「スダチ」です・・・・(笑)。
↓私のお腹に収まったフィリピン料理。

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5品のどれもがエキゾティックな味がして、美味でした。・・・・でも、これが毎日となると、スダチをたっぷり絞り込んだ「葉大根の漬物」と「もろみ」が恋しくなりそうです・・・・(笑)。
ところで、ロビーでは「バンブーダンス」のパフォーマンス。ローダさんのお母さんは何でも達者なようです。

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で、最後には、全員で記念撮影。

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お腹も、心も満足一杯の夜でした。

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大南 信也

グリーンバレー理事長。日々「せかいのかみやま」づくりに精励してます。人を強制せず、人に強制されずの自由人。職業?「社会起業家のたまご」としときます。最近の関心事は(西村さんの向こうを張って)「みんなの仕事をつくること」。そして、クリエイティブに過疎化を進める「創造的過疎」。

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