おはようございます。ニコライです。
城西高校、安田博武先生のご好意で、「ヒマラヤ桜」の苗木１００本を
ご寄贈頂きました。
１２月から２月に咲くそうです。花のない時期によろしく存じます。
一人３～４本、お持ち帰り頂き「庭」か「１５cm以上の鉢」
に植えて頂き、
ある程度大きくお育て頂き、１〜２年後創造の森　横、竹林の跡に
１本ご寄付頂ければと思います。
改善センター玄関に置いてあります。
ところで、竹林整備しようと思って、１１月に出していた、
財団法人、都市緑化機構「花王の森」の助成金
〝お見送りです。”の通知が届きました。
（う〜ん、誠に残念。）”
まあ、頼らず行きましょう！

苗木と共に届いた、「ご案内チラシ」です。
城西高校の生徒さんが作ってくれたのだと思います。

果実は1.5cm 程度育ち、生食でき、料理も可能
種子も食べられる・・・とありますので、
飢（かつ）えている 人には最高です。（笑）

１、ただ花蜜が多く駐車場に植えると車が汚れる。
２、支柱が必要。（十分に根を張るまでは。）
３、肥料は控えめに。

水さえやっておけば、大丈夫とのことです。
３、肥料を多くやると、「ひこばえ」や分枝がひどくなり・・・
とあります。

【ひこばえ】って何？・・・と思う方へ。

「ひこばえ」というのは、「孫生え」とも書き、
例えば、太い「樫」の木を 切ったりすると、翌年、その根元の幹から
まっすぐの小枝がいっぱい生えてきますが、
そういう風なものを言うらしいです。
（稲を刈った跡に、小さな稲が生えてきますが、
これも、一種の「ひこばえ」のようなものだそうです。）
主たる樹木に栄養を回さないので、不要なものとされています。
私、ひこ蝿という（ハエ） が発生するのかと勘違いしていました。（笑）

下の写真。
だいぶ、根が張っています。
早く植え替えてあげないと・・・皆様、早めにおいでください。
リミットは１週間。

なんで、ここに哲ちゃんの写真が？
改善センターに「ヒマラヤ桜」の苗を取りに来て頂いた
第１号なのであります。

改善センターには、もっと美しい「花」がいるだろうに・・・
いや、「花」と「華」が競いあって
ケンカになってもいけませんので・・・あはは。
（モデルは「杉本哲男」さんで、おこらえなして・・・）（笑）