『神山滞在記』その三
~ヨコヤマくんの場合~

なんでも2013年4月4日

ぐっさん

投稿者:ぐっさん

~3日間の神山滞在を通して~

こんにちは。
3月21日~23日の間、神山町に滞在させていただきました、
東京農工大学1年ヨコヤマです。

私用があったため神山にはわずか2.5日ほどしか
滞在することはできませんでしたが、
本当に様々なものを見せて頂いたり
連れて行って頂いたりしたと思います。

例えばそれは薪パンであったり、
粟カフェであったり、
町中にあるアート作品であったり、
改修した空き家であったり、
工房山姥であったり、サテライトオフィスであったり……

神山町を訪れるに当たり、
事前にイン神山のホームページで
神山とはどのようなところなんだろう、と
見ていたのですが正直よくわかりませんでした。笑

写真を見たり日記帳を読んだりしても、
アートを推しているかと思えば、
森づくりも行っているようだし、
サテライトオフィスの取り組みも行われているようだし……

実際に神山を訪れてみて、
今日の神山に至るまでの発展の経緯を伺ったことで、
なるほど、と思うと共にとてもすごいことだなと
びっくりしました。

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今日、日本全国あちこちの地方の町や村で
過疎化の問題が進行していますが、
そのような地方自治体の中には
過疎化を食い止めようと付け焼刃的な手法を取り、
結局満足に地域の発展を行うことができていない地域も
少なからず見られます。

しかし神山では、
数十年前に神山を発展させようとした
人たちの努力をきっかけに、
『神山で新しいことをはじめてみよう』
と考えた様々な人たちが集まり、
その集まった人たちのつながりによって
また新たな人とのつながりが生まれ……といったように、
非常に長い時間をかけて今の形になっていき、
そしてそれは今も続いているということがわかりました。

そのような人と時間の蓄積は
決して容易に成し得るものではありません。
そのような蓄積が神山という地域の持つ包容力、
ひいては居心地のよさに繋がっているのかな、と思いました。

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今回神山にはわずかな期間しか
滞在することができませんでしたが、
今度また時期を改めて
お尋ねさせていただきたいと思います。

今回見て回ることのできなかったところだけでなく、
日々進化している神山という町の
今回とはまた違った姿を見てみたい、と思いました。

神山からたくさんのことを学ばせて頂くことで、
今後自分にどのようなことが必要とされていて、
何が補っていかなければならないことなのかを
模索していきたいと思っています。

今回の滞在で神山町でお世話になった皆様、
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
またお邪魔させていただくこともあるかと思いますが、
そのときはまたよろしくお願いいたします。

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コメント一覧

  • 神山?グリーンバレー?いろんな情報を調べても訪ねるまでは正直よくわかりませんでした、というのはよくいただく感想です。訳の分からないところがいいのかもしれません(笑)。また来てください!

    2013年4月10日 17:50 | 大南信也

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