神山擬音まつり 活動報告
なんでも2013年5月8日
こんばんは、神山塾4期生の浦山一世です。
先月の終わり、4月の27日に、たくさんの人たちのお力添えをお借りして、無事に「神山擬音まつり」を開催することができました。
まほら房×粟カフェ×農下村塾というコラボでやらせてもらった今回の企画は、参加者の子ども達や親御さんにも大変喜んでいただいて、企画・運営をさせていただいたこちらとしても、非常に嬉しい限りです。
というわけで、当日の様子を簡単にまとめてご報告したいと思います。
ちなみに当日は5人の子どもが参加者として来てくれました!
まずはじめは名札作り、それぞれがオリジナルの名札を作ります。
ペンとマスキングテープを使って、思い思いに名札を作りました。
名札が出来上がったら、いよいよワークショップ開始!
パソコンの周りにみんなを集めて一日の流れを説明しました。
パソコンが小さかったからみんな狭そうです。。
説明が終わったら、早速外に飛び出して撮影タイム!
今回選ばれた擬音は「さらさら」と「こそこそ」。
みんなで頭をひねりながら、身体で表現、それを写真におさめていきます。
さらには子ども達から希望がでた「ぐるぐる」も急遽追加して、3つの擬音を全身で表現しました。
そのあとは部屋に戻って撮った写真を現像します。
写真はプリンタを使って、その場で印刷!
みんなでお気に入りを選別しています。
そして印刷した写真を使って、最後の作品づくりに入っていきます。
写真を貼って、ペンで文字や絵を書いて、マスキングテープで装飾して。
みんなの作品がどんどん形になっていきました。
子どもたちは本当に個性的で、身体を動かすのが得意な子、絵を描くのが得意な子、カメラの撮影が得意な子、様々な子どもたちの個性が、世界に一つしかない作品を作り出しました。
スタッフも親御さんも驚く一方で、本当に素晴らしい子どもたちでした。
農下村塾の筆頭塾士もこの表情、本当にいい空間、いい時間を作ることができました。
今回の企画に関して、ご協力いただいた全ての方に、感謝の気持ちを伝えたいと思います、本当にありがとうございました。
まほら房はこれからもワークショップの企画が完成ししだい、子どもたちに提供していこうと考えています。
それでは!今後ともまほら房をよろしくお願いします!
神山塾4期生
神山塾4期生は神山のパワーに惹かれ、 太陽のようなあたたかなハートを持った 野性的な6毘古(ひこ)5毘賣(ひめ)。 北は北海道、南は沖縄から、 新しい時代に向けて持続可能な生き方、暮らし方、働き方を 見つけたいと思い集まりました。 神山の皆さんと一緒に、たくさんの笑顔を作りたいと思います。 やったらいいさー! やったらいいじゃん! やったらええじゃろ! やらまいか! やろまい! やりぃーやー! やったらええんちゃうん! いける、いけるで神山!
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