11月８日（土）、午後４時半から、大南信也様邸で、
オランダ人30数名を迎え【大茶会】が開かれました。
その前に、すこし練習をしておく、クレアさんと、神山温泉の和田支配人様。

お手伝いに来て頂きました、鬼籠野（おろの）の佐々木様。

着物姿の方です。

うわっ！すごい人数。これだけのオランダ人が集まったのは、
神山町の有史以来の出来事。
江戸時代に、長崎の出島にいた、オランダ人の数を抜いたでしょう！（笑）

しかし、これだけの人数が入れるのも、大南様邸ならでは。
大奥様、奥様、お掃除、大変ご苦労様でした。
（しかし、オランダ人って、皆、背が高いなぁ・・・）

この様子を、玄関脇から、見学している方達がいます。
東京からのお客様「トム・ヴィンセント」さんとアメリカのバークレーからお越しいただいています、「石原けいこ」さんです。

玄関に入る前に、大南邸のお庭を拝見する、石原さん。
楽しそうですね

実は、そのほかにも、観客がたくさん居まして、左から、仁木島さん、クレアさん、トムさん、鳴門教育大学の稲垣さん、同じく早渕君です。
始まる前に、ちょっと皆で記念撮影です。

ところで、この、ピンクの靴って、30人のオランダ人のうちの一人がはいてきた靴でしょうか？
おかっこまりで鳴教大の稲垣さんがもの珍しそうに見ておりますが、
どなたの靴と思われますか？

正解はこちら。

出たがりの人とトムさんの間に座っている方・・・・。
クレアさんでございました。
（クレアさん、そんな明るい色の靴を履（は）かなくても、
十分、目立っていますよ。・・・いけねぇ・・また、一言多かった？（笑）