こんにちは、ほんのひろばの駒形です。
ほんのひろばからお知らせします。
（※ほんのひろばとは、神山町農村環境改善センターの一角につくっている読書スペースです。本は、図書館の廃棄本をもらい受けたり、寄贈本などによって運営しています。最近では、寄井・豆ちよ焙煎所や上角・魚屋文具店、上分公民館などにも出張所を置かせていただいています。）

2月24日、日曜日、鬼籠野にある、すみはじめ住宅、西分の家の共有サロンをお借りして、出張ほんのひろばを開きます。（※西分の家は、神山町・鬼籠野地区の古民家を民家改修プロジェクトのもと、多くのひとの手と技術によって仕立てた住宅です。シェアハウスと共有サロンによって構成され、共有サロンは、習い事や集会など、一般に貸し出されています。）

今回は、県立図書館からの借り受け本やほんのひろばから100冊以上の本を持ち込み、小さい読書スペースをつくります。共有サロンでは、絵本、エッセイ、物語などを中心に本を並べ、キッチンスペースでは、セルフコーヒーも準備します。自分の本を持ち込んで読んでもかまいません。晴れたら縁側や庭で過ごすのもいいですね。特別企画として、一箱古本販売もあります。

多くの本ではありませんが、大きな棚にあるときには目につかなかったような本を見つけられるかもしれません。まだまだ寒いですので、部屋をあたためてお待ちしています。天気がよければ、歩いて、自転車で、お越しください。駐車スペースもあります。

（日時）2月24日（日）9:00~17:00
入退室自由・無料

お問い合わせは、駒形まで。（sambooke.kom*gmail.com）*を@に変えてください