成果と課題の共有会「ひと」に参加して

学び2020年7月26日

なかがわ まほ

投稿者:なかがわ まほ

こんにちは、中川です。シリーズ第3弾、成果と課題の共有会「ひと」の様子をお伝えします。この日はとにかく会場の熱量がすごかったですね〜。

 

今回の話し手は、つなぐ公社・ひとづくり担当の森山さん、秋山さん、梅田さん。また、フードハブプロジェクトで食育を担当されている樋口さん、神山校出身の大学生・中川くん、神山中学校の中南先生など、いろんなゲストの方もお話してくださいました。

 

大学生の中川くんは、「少し時間が経ってみて、いま高校時代をどう思う?」というところを話してくれました。中川くんは、高校時代に参加した孫の手プロジェクトが一番印象に残っているそう。​孫の手プロジェクトとは、高齢者のお宅に神山校生が訪れ、学校で学んだ造園の技術を活かして、困り事のお手伝いをするプロジェクトのこと。この取り組みを通して、実際に困っているおじいちゃんおばあちゃんのためにどうにかしたいという思いが芽生えたそうです。

 

 

また、当時を振り返って「神山校の先生や、いろんなプロジェクトに参加する中で出会えた神山の人たちの関わり方がよかった。必要な時に後押しもしてくれるけど、手をかけすぎない距離感でもいて。『過不足ない関わり方』だった。」という話もしてくれました。

 

 

途中、「よい学校と教育とは?」という問いかけがありました。皆さんは、何が「よい学校と教育」だと思いますか?うまく言葉にできないけれど、私は、神山で育ったことがとてもよかったなと思います。自分の中には、「地域に育てられた」という意識があって、共有会に参加してくださった神山出身の方々もみんな同じことを口にされていました。家族や、学校の大人だけではなくて、地域の人から学ぶこともたくさんあったし、いつも見守ってくれていたなあと思います。

また、中南先生が、「教育は、家庭がエンジンで、学校と地域の両輪で回していかなければならない。」と、おっしゃっていました。昔に比べると、地域と子どもの関わりが薄れつつあるのかもしれないけれど、地域と密接な、神山らしい教育環境が続いていくといいなと思います。

 

話し手のみなさんがとても楽しそうに話す姿が印象的でした。会場もとてもあたたかくて、良い会だったなあと思います。共有会に参加できなかった方は、映像がYoutube上で限定公開されているので、ぜひご覧ください。

 

さて、この記事を書いている間に「しごと」の会が終わってしまい、次回は7/27(月)に開催予定の「循環の仕組みづくり」となっています。フードハブプロジェクト・農業・林業などがトピックです。お時間がある方は、ぜひ会場の熱量を感じに来てください!

成果と課題の共有会「循環のしくみ」の詳細はこちら

オンラインでの参加をご希望の方はこちらよりお申し込みください。

Youtube限定公開の映像はこちら

なかがわ まほ

なかがわ まほ

1998年生まれ。神山町下分出身。神戸市外国語大学に通っています。

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