2009カヌー・パーティ(キャンプ編)

なんでも2009年8月12日

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投稿者:ニコライ

今日は、カヌー・パーティ(キャンプ編)です。

まずは、大きな「ギギ」を釣ってくれた、東谷師匠のお孫さんと、赤いカヌーの持ち主のたまみさんの写真から。

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そろそろカヌーも降りて・・・・。
キャンプの準備へと。

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おっと。まだまだ、楽しんでいる方もおられます。(笑)

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火口山君とあべさんは、穴を掘り、周りを石で囲み、たき火の準備です。

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誰かが素早く、夕食を作って暮れました。

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アジアンティストの徳島市内から来られた(カヤックのおじさま)この方が作ってくれました。
“ やるぅ・・・! ”

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本格的なキャンプに入る前に、皆さんで記念写真。
“ ゴホ!ゴホ!”
煙(けむり)が目にしみます。

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場所を移動して。
(ついでに私も入らせて頂いて・・・と)(笑)

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たき火を囲んで。
おひとつどうぞ。
ありがとう。

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コットンフィールドの森さんも、参加してくれました。
(森さん、ごろびきの網を貸していただきありがとうございました。)

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キャンプの感想:

濃い、ホントの自分の時間を過ごさせて頂きました。

テレビを見て過ごし、楽しいのだけど、どこか他人の時間を生きているような感覚の自分。

便利なんだけど、危うくて、すぐ、くずれそうな日々の生活の便利さ。
ずっと続くものなのかな・・・・と漠然と不安がありました。

多少、不便で不自由が、良いのかもしれません。
食べ物も、たくさん用意してしまいましたが、少しで良かったかもしれません。
キャンプが、浮かれず、地に足の着いた生活がとても大事である
教えてくれた気がします。

さて、明けて、さむれば、外は雨。
(8月9日、朝の7時くらいです)

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まずはテントの下に、穴を掘り、たき火をする場所をこしらえます。
火口山君は、こういうのは、手早いのです。

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パンを焼く鍋に、火をおこし、暖めます。

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良い色しています。
昨夜から、下準備をしておいた、パンを焼きます。
最高の焼き上がりでした。(火口山君が全部やってくれたのです。)

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朝食後、川へ行くと、水が濁ってまいりました。

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“ いけねぇ・・・”
残念ですが、本日はこれで退散です。
またの日に会うことを誓い、笑顔でポーズ!です。

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改善センターへ行き、ぬれた身体を乾かし、食事してお別れしました。
“ (お茶を入れてくれている)さっちゃん! お世話になりました。”

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その後は、ごらんのような、大洪水でした。

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皆様、大丈夫でしたでしょうか。

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ニコライ

好きな言葉: プリテンド(pretend) 信条: 「神山」の進化と向上に貢献する。

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コメント一覧

  • 自然の喜び、自然の怖さ…。 一夜でこうも姿が変わるものかと。 いろいろ学びました。多分…(笑) フンドシ締め直してきます。。。

    2009年8月12日 16:44 | KEDWIN

  • この場を借りて失礼します。 東谷師匠、藤本のオジキ、ご両人には毎度お世話になりっぱなしで申し訳ないです。 この度も、焼きそばなど食事の準備からジンゾク漁などなどいろんな経験をさせていただきました。 ありがとうございました。楽しく、そして美味しかったです!! また、森で肩でも揉ませていただきます~(笑) おつかれさまでした。

    2009年8月12日 17:11 | KEDWIN

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