「自分をいかして生きる」(西村佳哲著)

なんでも2009年9月20日

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投稿者:グリーンマート

「イン神山」の生みの親、西村佳哲さんの新著「自分をいかして生きる」が発売されました。「自分の仕事をつくる」(晶文社/ちくま文庫)の6年越しの続編です。

朝日新聞読書欄に、レビューが載りました!

・単行本(ソフトカバー): 192ページ
・出版社: バジリコ (2009/9/17)
・価格: 1,470円
※全国の書店で好評発売中!

(以下、アマゾンに掲載されている紹介文を転載します。)

人間の一番の仕事とは、「自分をいかして生きる」ことなんじゃないか?

〈仕事〉は〈人生〉と、〈働き方〉は〈生き方〉と背中合わせで、他の誰にも肩代わり出来ない一人ひとりの〈生〉に直結している……。
仕事と真摯に向き合う人々の支持を受けて読みつがれるロングセラー『自分の仕事をつくる』(晶文社刊)の6年越しの続編。
〈自分の仕事〉ってなんだろう? それはどのように可能なのか?
「働き方研究家」による、ワークスタイルとライフスタイルの探検報告・第2弾。

──人が「より生きている」ようになることを助ける働きが、「いい仕事」なんじゃないか。
その眼差しで世界を眺めると、仕事という言葉をめぐる風景が変わり始める。

──もしそれが自分だけのこととは思えなかったら、それを世界に差し出してみることができる。
同じ時代を生きている人たちと共有できるかもしれないという予感があるから、「これはわたしたちの問題なんじゃないか?」と思えるから、形にすることができる。

──やらされてやるような労働でなく、一人ひとりが自分を突き動かしている力、この世界に生まれてきた力を働きに変えて、つまり〈自分の仕事〉をすることで、社会が豊かさを得る。そんな風景を本当に見たいし、自分もその一端で働き、生きてゆきたい。

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