9月の森づくり(杣径設置)

なんでも2009年9月27日

大南 信也

投稿者:大南 信也

(↑ 無事「杣径」の設置を終え、ホッと記念写真に納まった皆さん。前列左より、白髪のおっさん、ピンクシャツのおっさん、東谷師匠、kokoさん、手島さん。後列、米原さん、sasukeさん、佐藤さん、楠木さん。(写っていませんが、)仁木島さんも参加。藤本兄キもチラッと様子を窺いに・・・。)

前回に引き続き、上角地区の「新天地」での作業を予定しいましたが、急きょ安岐理加さんの「杣径」を、創造の森に設置することになりました。

まず、前回打設したコンクリートの型枠の取り外しからスタート。

誰が何をするとかは事前に決められている訳ではありませんが、それぞれが自分の役割を感じて動く。グリーンバレーならではのスタイル。約一名は除くとして・・・(笑)

テキパキと作業は進みます。でも(中学時代、体操の時間によく見かけた)「見学者」もいます・・・(笑)

(この日までに、)東谷師匠は二度もコンクリートに水をやってくれたらしく、良い状態に仕上がりました。

一段目の運び込みが終わり、

掃除を終えた基礎コンクリートの上に、ほぼ真ん中と思われる位置に、一段目を設置。こども達の手による内側の絵が鮮やかです。

内面の床張り作業が始まりました。

板に書かれた数字の順に、床板を固定していきます。作業をしているのは、ニコライさんと手島さん。慣れた手付きで作業が進んでいきます。

(わざわざ横浜から帰ってきてくれた)sasukeさん。
「私だって、負けませんわよ!」

作業というよりむしろ、お風呂を楽しんでいるといった雰囲気のsasukeさんとニコライさんではあります・・・(笑)

ずいぶん楽しそうですよねぇ!

次は、二段目。

作品は、東谷さんと楠木さんのトラックで運搬。皆さん、いろんな技術とともに、いろんな道具もお持ちなので大助かりです。

直径も高さも2メートルほどあり、かなりでかい図体。ですが、

7人の侍たちが痛めないように気を配りながら、運んでいきます。(参画していない人間が言うのも何ですが、)あまり重いものではありません・・・(笑)

でも、この人たちの手に掛かってしまえば、「ちょうさや、ちょうさや」とお祭り状態。

「差せ!」とばかり、神輿を担ぐ要領で持ち上げます。高さがあるだけに、これは少し大変です。

「させ!させ!」の掛け声とともに、一気に持ち上げてしまいました。

さてさて、次は固定の準備作業の始まり始まり。でも、「何やってんのよ、sasukeさん?」

「あっ、止めて、恥ずかしい。撮らないで!」と言っているのではありません。鋼材切断に挑戦し、飛び散る火の粉を必死で避けるsasuke さん。

いやいや、恥ずかしがってるのかと思いましたよ・・・(笑)

で、こちらのお二方は、

昔取った杵柄。幾つになっても切れは抜群!匠の技を披露する東谷師匠と、サポートの手島さん。この人は、とにかくよう動く!

匠の技を教え、教えられ!

十枚ほど撮ったうちの一枚。女性の撮影には気を使います。そうなんだよ、ニコライさん・・・(笑)

思う存分ポーズを取っていただいた内の一枚。実物はもっとステキでしたよ!

電動ドリルでアンカーを埋め込む穴を開ける佐藤さん。娘さんやご家族、ご親族に向けに、(偶には)こんな仕事をしている前姿もお届けします・・・(笑)

偶にはこういう姿も伝えておかないと、この人の家庭での立場というものがない。立場が!(笑)

(これでも、)「デリカシーのない撮り方は止めて!」と言われないように、女性を撮影する時には最新の注意を払う。ここでは「(実際よりも)足を長く!」がテーマ・・・(笑)

(今度は風にも負けないようにと、)アングルの取り付け作業。この二人、よう動きますわ。とにかく!

こんな感じにうまく収まりました。下界に見えるのが神山温泉とホテル。これ以上は望めないようなロケーションでしょ。(翌24日撮影)

「血」「汗」「涙」が注ぎ込まれた「杣径」。こんな姿に出来上がりました。皆さん、お疲れ様でした。

なお、あまりに長くなったので、「森づくり(食事編)」は次回に!

大南 信也

大南 信也

グリーンバレー理事長。日々「せかいのかみやま」づくりに精励してます。人を強制せず、人に強制されずの自由人。職業?「社会起業家のたまご」としときます。最近の関心事は(西村さんの向こうを張って)「みんなの仕事をつくること」。そして、クリエイティブに過疎化を進める「創造的過疎」。

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コメント一覧

  • すみません。 集合写真、またまた出しゃばって、前に出てきてしまいました。 それにしても、コンクリート、見事な仕上がりです。 ほれぼれ致しました。 コンクリートにドリルで穴を開け、アンカーボルトで固定させるの 見たかったのですが、まさか、サトーさんがやると思わなかったで、ノー・マーク。見逃してしまいました。 サトーさん、意外と、仕事、素早いです。 ああ。カメラがこわれて、投稿できないのがつらい。 私事ですが(・・・笑)

    2009年9月27日 22:16 | ニコライ

  • 大南さん、東谷師匠、ニコライさん、皆さん、どうもお疲れさまでした。  温泉の谷から吹いてくる風が爽やかで、気持ちのいい1日でしたね。 ほのかに金木犀の花の芳しい香りも風にのってきて最高でしたヨ。   ほんなことに気をとられていた 猫の手より

    2009年9月28日 22:01 | sasuke

  • ニコライさん、 ピンクの作業着も売ってんだねぇ・・・(笑) sasukeさん、 露天風呂から「杣径」を見られましたか?

    2009年9月29日 00:11 | 大南 信也

  • 設置の段取りが手に取るように見える詳細で、フィールドの温度が伝わってくる愉快な記事。 大南さんありがとうございます。 写真も寄りと引きの使い分け、構図もばっちりですね。 (コンクリートとのジョイントの構造は?とか、電源どっから取ったんだろう ...とかそんな細かいディテールまで気になってしまうくらい..) 手作業の共同作業を通じて生まれる人の輪、その真ん中に作家ではなくて作品が居ること。 その事がとてもうれしいです。 作業に関わったすべての皆様ありがとうございます。 これからも杣径いじくってやってください。

    2009年9月29日 00:43 | rika

  • >ジョイントの構造は、サトーさんか師匠に書いて欲しいですが、あの二人、お酒を飲むほどは、書くの得意じゃないから・・・。 でも現場には強いです。 >電源はちゃんと師匠が、お手持ちの「発電機」をトラックに積んで持ってきてくれていたので、バッチリ。 >鉄骨で支えるのに、【 杣径 】、いじくちゃったから、 しばらくはそっとしておいてあげようと思っています。

    2009年9月29日 01:09 | ニコライ

  • はい、露天風呂から「杣径」を見えました。 ちょうどいい目線の位置に美しくおさまっていますね。  神山温泉に行く楽しみがまた増えました。 朝風呂もいいですね。

    2009年10月5日 06:35 | sasuke

  • sasukeさん、 朝湯ですか、いいですねぇ。小原庄子ばり(笑) うちの母親も温泉で、「あれはなに?」ってよく聞かれるそうな。 ええこっちゃねぇ。関心を持ってもらえるのは。

    2009年10月6日 16:47 | 大南 信也

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