じわじわと。。。

なんでも2008年4月3日

chan

投稿者:chan

『ここはええ場所になるわ。。。』
後藤くんがそう言ってくれた。
これは嬉しかった。

後藤くん  若手だけど、いい仕事してくれるのですよ

待望のchanTakのテラス作りが始まって3日目の夕方。仕事仕舞いの頃には、屋根の部分がおおかた貼れて完成後の姿が見えてきたところだった。

白土親方の下で働く若手大工の後藤くんが、仕上がったところを眺めながら、ぽつりと素直な感想を述べてくれたのだ。

正直、ぼくは不安だった。ぼくが作ろうとしているchanTak、それは『chanpan』の舞台であり、『chancafe』の前身でもあるわけだけど、世間一般のスタンダードからは少々ずれている。今頃風の便利な材料は使わないし、あんまりかちっとしていないし、特にデザインが凝っているというわけでもない。ダイレクトにかっこよさや豪華さにつながる仕掛けはなにもない。そのわりに、変なところへのこだわりは強い。

ぼくとしては、『オープンで肩の力が抜けたもの』という基本コンセプトがあるのだけど、そういうのって、なかなか伝えづらい部分がある。根本的に、一般にまかり通っているものとは、文法が違っているものだから。

そんな仕事をお願いしている(いちおう)施主のぼくとしては、実際現場で一番手を動かしている後藤くんが、どんな思いで仕事に当たってくれているのか、気になっていた。

『こんな変なの作ってどうすんの?』とか『なんで普通の塗料使わんで、高くて手間のかかるやつばかり使うの?』とか。。。

施主としても、うなずける部分はある。。。アハハハ

でも、どうやら後藤くんは、うわべだけでなくしっかりchanTakの奥にあるエッセンスをくみとってシンクロしてくれていたようだ。

母屋とほぼ同面積のテラス。。。  お山での暮らしはやっぱり『お外』がいいですからね

これならOK!だいじょうぶ!!!
実際に手を動かす仕事師さんの気持ちもちゃんと入っていっている。
chanTakは、きっとぼくが思い願っているような場所になる!
Good Vibration増幅場になる!

あとは店主の人間作りだな。
がんばろう!

chan

chan

アーティスト・イン・レジデンスのおまけのようなご縁で、嫁と犬一匹とともにの関西方面から神山に移り住んだのは2002年のこと。 最初は、ほんの仮の住まいのつもり。それがいまでは、土地を買って自分で家を建てて、本業(歯医者)からは脱線しつつも、パン屋を開いたり、カフェをやろうとしたり、、、 人生、わからんもんですねぇ。。。 ま、とにかく、日々、神山パワーを全身に浴びながらほくほく暮らしております。

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コメント一覧

  • チャンさん、色々書いてくれているなぁ・・。 後藤君って、男前やないの。 初めて、気がついたわ。

    2008年5月2日 22:40 | ニコライ

  • えらく前の日記に書き込みありがとう でも、たしか、初書き込みよね うれしいねぇ! これからも、どんどん書いてちょうだいな!  白土親方の施工とニコちゃんの書き込みは忘れた頃にやってくると覚えておくから。。。

    2008年5月2日 22:53 | chan

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